東京の子供たち・近くの団地
1982年7月3日(土)
プラントの引き渡し条件、東京からの確認TLX受領。このPartial Taking Overに関しては我情熱を傾けてやって来たもののひとつにて、実質我が社の負担なしでいけると、このまま調印にこぎつければまずはPMとしてひとつの難関を乗り切ったと言えよう。明日最終セットを終え明後日の打ち合わせに臨む。
NコンサルのT氏 maintenanceに来てくれる由。SGD、S常務、F営業部長に感謝。明日早速謝電を打とう。明日はクラッシャーPerformance Test。
7月4日(金)
クラッシャー性能テスト、Clearす。2度目のTrial にて成功。嬉し。東京宛TLXせり。PH乾燥焚準備いよいよ明日に迫る。夜ConsultantのメンバーとO所長の室にて一杯。R氏はやはりヤンキーのせいか明るい性格。K氏は相変わらず品の良いおじさん。G氏は荒けずりのタイプ。C氏は未知数。いかにもフランスタイプの青年。4人ともさしたるくせはなく、これからの仕事はうまくやっていけそう。
A子達より第2便。嬉し。長野義母よりの手紙も同封されていた。Daiの文章は相変わらず面白い。根が楽天家なのであろうか。庭の芝がピンチの由。梅雨の害か・・・。
7月5日(月)
PH乾燥焚開始。最初の点火我やれり。夜やっと硬いフレーム出来、OKの見通し出る。12時30分帰Camp。13時就床。
イエメンプロジェクト(8-15)に続く。イエメンプロジェクト(8-15)日本出発以来1か月経過 - YOSHIBO気まま風景スケッチ (goo.ne.jp)