
* 入会する条件はありますか?
ーご家族で自死をされた方がおられること、
そして「支え合い、分ち合いに参加したい」
というお気持ちがあり、「分ち合いのルール」に従って
くださる方なら、どなたでも加わっていただけます。
「入会」などという堅苦しいものではありません。
「つながること」「支え合うこと」が、やまなみの目的です。
* 入会金はありますか?
ー無料です。集いのある時のみ、500円の会費を徴収いたします。
茶菓代、部屋代などに使われます。
* 「分ち合い」には、毎回出ないといけないのですか?
ーその時1度だけでもけっこうです。
あなたを拘束するものは、何もありません。
* 名前や住所を聞かれるのですか?
ーお名前や、なくされたご家族との関係はお聞きしますが、
匿名でも受け付けます。
ご住所、お電話番号、メールアドレスなどは、
それぞれにお任せします。
* 自死遺族の分ち合いには出たことがないので、
どんな雰囲気か分かりません。
ー未経験の方がほとんどです。
世話人たちでさえ、経験はまだわずかです。
なにしろ、11月が「やまなみ」の初会合ですから。
しかし、同じような痛みを抱えた者たちだからこそ、
理解し合えることがあります。
話さずに、聞くだけでもけっこうです。
発言を強制されることはありません。
黙って聞くことも、りっぱな参加です。
途中から来られても入室できますし、
おつらければ、途中で退席されてもけっこうです。
* 世話人の皆さんは、どんな方々ですか?
ー現役で働いている者もいれば、引退した者もいます。
主婦もおります。年齢は40代以上で、
夫婦で関わっている者もおります。
長野県の各地に点在しています。
主に、北信と中信地域です。
全員がボランティアです。
共通点は、大事な家族を自死によって失ったということです。
世話人に加わって下さる方がおられるなら、お申し出ください。
* 世話人の仕事は、どんなことですか?
ー分ち合いの司会、会計、お茶係、広報(このブログの管理も)
などです。
* 世話人会はいつ集まりますか?
ー例会の後で打ち合わせをします。
例会は、2か月に一度の割合ですから、
電話やメールでの連絡が主になります。
* 他にも、このような自死遺族の分ち合いはありますか?
ー日本の各地に20ほどの自助グループ(当事者会、本人の会)
があります。これから、しだいに増えて行くでしょう。
「全国自死遺族連絡会」という組織もあります。
http://ainokaisendai.web.fc2.com/renrakukai.html
また、長野県の精神保健センター(長野市若里)で、
保健師さんが司会をする「あすなろの会」という
自死遺族グループの分かち合いが毎月第2土曜日に
開かれています。
自分に合った集いを探してみて下さい。
* 自死者を生まないための働きかけも、会として行うのですか?
会の目的はあくまで「分かち合いにより各個人の気持ちを
軽くする」ことにあります。
参加者によっては、これ以上自死者を生まない社会にするため、
若者にとって就職もできず、結婚もできない生きにくい社会、
中高年者の失業を生む社会などを改革すべく、国、県の行政、
マスコミなどに働きかけることを考えるかもしれませんが、
全国自死遺族連絡会に個人的に参加して、訴えていただくこと
も一方法であると思います。
他にもご質問があれば、ぜひお書き込みください。
このページは、皆さんで作り上げるものです。
ーご家族で自死をされた方がおられること、
そして「支え合い、分ち合いに参加したい」
というお気持ちがあり、「分ち合いのルール」に従って
くださる方なら、どなたでも加わっていただけます。
「入会」などという堅苦しいものではありません。
「つながること」「支え合うこと」が、やまなみの目的です。
* 入会金はありますか?
ー無料です。集いのある時のみ、500円の会費を徴収いたします。
茶菓代、部屋代などに使われます。
* 「分ち合い」には、毎回出ないといけないのですか?
ーその時1度だけでもけっこうです。
あなたを拘束するものは、何もありません。
* 名前や住所を聞かれるのですか?
ーお名前や、なくされたご家族との関係はお聞きしますが、
匿名でも受け付けます。
ご住所、お電話番号、メールアドレスなどは、
それぞれにお任せします。
* 自死遺族の分ち合いには出たことがないので、
どんな雰囲気か分かりません。
ー未経験の方がほとんどです。
世話人たちでさえ、経験はまだわずかです。
なにしろ、11月が「やまなみ」の初会合ですから。
しかし、同じような痛みを抱えた者たちだからこそ、
理解し合えることがあります。
話さずに、聞くだけでもけっこうです。
発言を強制されることはありません。
黙って聞くことも、りっぱな参加です。
途中から来られても入室できますし、
おつらければ、途中で退席されてもけっこうです。
* 世話人の皆さんは、どんな方々ですか?
ー現役で働いている者もいれば、引退した者もいます。
主婦もおります。年齢は40代以上で、
夫婦で関わっている者もおります。
長野県の各地に点在しています。
主に、北信と中信地域です。
全員がボランティアです。
共通点は、大事な家族を自死によって失ったということです。
世話人に加わって下さる方がおられるなら、お申し出ください。
* 世話人の仕事は、どんなことですか?
ー分ち合いの司会、会計、お茶係、広報(このブログの管理も)
などです。
* 世話人会はいつ集まりますか?
ー例会の後で打ち合わせをします。
例会は、2か月に一度の割合ですから、
電話やメールでの連絡が主になります。
* 他にも、このような自死遺族の分ち合いはありますか?
ー日本の各地に20ほどの自助グループ(当事者会、本人の会)
があります。これから、しだいに増えて行くでしょう。
「全国自死遺族連絡会」という組織もあります。
http://ainokaisendai.web.fc2.com/renrakukai.html
また、長野県の精神保健センター(長野市若里)で、
保健師さんが司会をする「あすなろの会」という
自死遺族グループの分かち合いが毎月第2土曜日に
開かれています。
自分に合った集いを探してみて下さい。
* 自死者を生まないための働きかけも、会として行うのですか?
会の目的はあくまで「分かち合いにより各個人の気持ちを
軽くする」ことにあります。
参加者によっては、これ以上自死者を生まない社会にするため、
若者にとって就職もできず、結婚もできない生きにくい社会、
中高年者の失業を生む社会などを改革すべく、国、県の行政、
マスコミなどに働きかけることを考えるかもしれませんが、
全国自死遺族連絡会に個人的に参加して、訴えていただくこと
も一方法であると思います。
他にもご質問があれば、ぜひお書き込みください。
このページは、皆さんで作り上げるものです。
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