やまなみ

長野県の自死遺族による自助グループ

年に6回奇数月の土曜日に分かち合い

偶数月に「やまなみ通信」を発行

17日は、分かち合いがあります

2010年01月12日 | おしらせ
来る17日(日曜日)午後1時半から、

長野市若里の長野県社会福祉総合センターの3階にて、

今年初めての「やまなみ」分かち合いがあります。




ある方から、「そこには医師や看護師はいますか」というご質問をいただきました。

「やまなみ」は、当事者会なので、医療関係者はおりません。



司会も受付もお茶係も、全員が当事者です。



ですから、心の治療、カウンセリング、アドバイスはしません。

専門家の治療、アドバイスの必要な方は、しかるべき機関にご相談ください。

「やまなみ」は、自死遺族当事者会だからこそできる、「分かち合い」を

目的としています。



対象は、伴侶、親、子ども、孫などを自死で失った遺族です。

そこでは、遺族としてどんなことも分かち合うことができます。

互いの秘密は守り合います。




今回の会場は、駐車場が無料です。

ただし、満杯になる可能性もあります。

1時半よりも早めにおいでになるほうが安全でしょう。

前回と同じく、会費は500円。

茶菓代、会場費として徴収しています。



ネームカードを使います。

初めての方は、アンケートにご記入をいただいています。

ただし、個人情報の記入は自由です。

当日は、3月の分かち合いのチラシもお渡しできます。




世話役は、12時過ぎには会場に出ております。

お会いできるのを楽しみにしております。
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