ピラミッドではなく渡り鳥

 

自助グループとは何か？
「ピラミッドではなく、
渡り鳥である」

運動会などで造る「ピラミッド」は、
構成員すべてが平等ではない。
下の者ほど重さがかかる。
一人こければ、皆こける。

しかし、渡り鳥はそれぞれが自立しているから
ひとり抜けても、たとえリーダーが代わっても
他の誰かがその代わりをする。
一人一人が自立する。だから遠くにまで行ける。
これが自助グループのイメージである。
　　2019年9月
（岡知史先生の宇都宮市での講演から）

このお話には共感しました。

やまなみも、ピラミッド構造ではなく、

渡り鳥のように運営したく思っています。