やまなみ

長野県の自死遺族による自助グループ

年に6回奇数月の土曜日に分かち合い

偶数月に「やまなみ通信」を発行

7月19日は松本で集いました

2014年07月21日 | おしらせ
7月19日は

松本市のエムウィングで集まりました。


家族の誰かを自死で失った者の集いです。


15名が3つのグループに分かれました。

初めての方も3名。


長く来ている人も、全員が「初めて」を経験していますから、

かつての自分を思い出しながら、

みなで支えます。

それが自助グループのすばらしいところ。

強制されて来る人はいない。

「来たいな」と思う人が来て、

「もういいかな」と思ったら、遠ざかるのも自由。

自分のためになるものをもらって帰ればよい。

世話人は数名いますが、

全員当事者であり、役割は色々ですが、

全員がフラットな関係です。


2ヶ月に一度の割りで集まりますが、

それ以外の機会に自発的に連絡を取ったり、

お茶することもあり。



次回は、

長野市のふれあい福祉センター4階で

9月20日に出会います。
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