9月21日(土)午後、長野市中部公民館にて
9月の分かち合いをしました
お昼前に昼食を持ち寄り、恒例の食事会も。
午後の1時半からは、分かち合い。
遅れて来た人も含めて、13名でした。
今回は、南石堂町の公民館を使いました。
食事会の前に、
玄関のところで見知らぬ方に出会ったので、挨拶すると、
「私は、〜〜会で来たのですが、お宅はなんという会ですか?」
と聞かれるので、
私が「やまなみの会と言います」と答えると、
「どういう活動ですか?」と突っ込まれる。
どうしようとは思ったが、世話人が怖気付いていてどうする、
「自死遺族の会です」と打ち明けると、一瞬ひるんだ表情を見せる。
なんと応答されるかと思ったら、
「実は私も、弟を」と打ち明けられるには驚いた。
ちょうどそこに、やまなみの仲間が入って来たので、
彼も聞きつけて、「よろしかったらどうぞ」とお誘いした。
もちろん他のグループの準備で来られたので、
いきなりの参加は無理。
でも、これ幸いと、
やまなみの名刺と「やまなみ通信最新号」をお渡しした。
今まで10年間続けて来たが、
入り口の出会い頭で「自死遺族当事者です」と
打ち明けられたことはなかった気がする。
やはり、潜在的なニーズは、どこにでもあるもの。
「広報が大事だな」と改めて感じた次第です。
9月の分かち合いをしました
お昼前に昼食を持ち寄り、恒例の食事会も。
午後の1時半からは、分かち合い。
遅れて来た人も含めて、13名でした。
今回は、南石堂町の公民館を使いました。
食事会の前に、
玄関のところで見知らぬ方に出会ったので、挨拶すると、
「私は、〜〜会で来たのですが、お宅はなんという会ですか?」
と聞かれるので、
私が「やまなみの会と言います」と答えると、
「どういう活動ですか?」と突っ込まれる。
どうしようとは思ったが、世話人が怖気付いていてどうする、
「自死遺族の会です」と打ち明けると、一瞬ひるんだ表情を見せる。
なんと応答されるかと思ったら、
「実は私も、弟を」と打ち明けられるには驚いた。
ちょうどそこに、やまなみの仲間が入って来たので、
彼も聞きつけて、「よろしかったらどうぞ」とお誘いした。
もちろん他のグループの準備で来られたので、
いきなりの参加は無理。
でも、これ幸いと、
やまなみの名刺と「やまなみ通信最新号」をお渡しした。
今まで10年間続けて来たが、
入り口の出会い頭で「自死遺族当事者です」と
打ち明けられたことはなかった気がする。
やはり、潜在的なニーズは、どこにでもあるもの。
「広報が大事だな」と改めて感じた次第です。
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