田中幸子さん毎日紙上で紹介

やまなみで１０月に松本市での講演会にお呼びする予定にしている田中さんが、

毎日新聞本日の朝刊で取り上げられていますので、お知らせをいたします。



患者の視点から精神科を評価する努力をしているというユニークな紹介です。



「患者とのトラブルが多い」

「強い薬多量」などなかなか率直なコメントが並ぶ。



受診者の立場からは、同じ受診者の意見感想こそが、医者選びの重要ポイントである。

「しろうとに何が分かる」という反発も医療界からあったそうだが、

「お手伝いできることがありましたら教えてください」という電話をくれる医師もいる。


紙上では、全国からの遺族から届いている手紙を手にした幸子さんの写真入りです。




こころを救う：患者の視点で「精神科マップ」　仙台・自死遺族の自助グループ代表

http://mainichi.jp/select/science/news/20100803ddm012040112000c.html