山の上の猫

花も羨む20代のゲイ男子! 日常生活について書いていきます。

2007年

2016-02-17 11:03:08 | 
誰得?と思いつつも、自分の過去を見つめるように書いてみよう。


2007年は自分の人生の中で大きな転換期だったと思う。

その当時はネットで知り合った人と現実世界で会うというオフ会というものが流行っていて、私は行ける範囲で参加していた。

春ごろに出会った人たちは皆ノンケだと思う。趣味的な集まりで出会った人たちだし。
私がゲイとして活動し始めたのは夏頃。そして、実際に出会ったのは秋。今に続く人に出会ったのが冬。
季節ごとに自分なりの歴史というか、そこに導く何かがあったのかもしれない。


春は色々なノンケの人たちとお茶をした。ここで出会った人たちが穏やかで、危険性の少ない感じがしたことが夏秋の出会いに意味を与えたのかも。

夏はゲイ向けの掲示板に初めて投稿した。プロフと簡単な自己紹介、あとメールアドレス。色々な人から声をかけてもらった。
その中で、雰囲気がよく、話していて面白いと思えるような人に出会う。
秋ごろ、私は誘われた。お茶をしてみませんか?と。
春にいっぱい色々な人(のんけだけど)とお茶をしてきたので、その程度の感じで誘いに乗り、行った。

結局2回しか会わなかったけれど、会えてよかった。

秋の中ごろ、ちょっと悲しいことをしてしまう。自分の人生の中で悔いのある体験。これも2回してしまった。

冬、今一緒に暮らしているお兄さんに出会う。本当にこの時出会えて良かったと思う。


とりあえず、おおざっぱに書くとこんな感じかな。細部はのちのち書いていけたらいいな。

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