
皆さんおはようございます(^○^)
今朝の北九州は曇り空です
お日様が時々顔を出します。
今日は超遅勤務12時45分~21時まで
仕事を楽しんできま~す(^^♪
9月に訪れた茶山古墳を紹介します。
瀬戸内海が見えます。

茶臼山古墳の発見
「明治25年(1892)地元の原・藤沢の二少年は不思議な穴を発見しました。
少年たちは消防組に連絡し発掘を行ったところ鏡や埴輪などが見つかったそうです。 *パンフより

古墳の全長は90m、後円部経60m、前方部幅55m、後円部高8mで
4世紀末から5世紀初めの築造だそうです。 *パンフより

前方に茶臼山古墳資料館があります。

平成3年から発掘調査を行った結果、後円部が3段・前方部が2段に築かれいたこと
古墳全体が葺石で覆われていたこと、東側くびれ部に造出をもつこと
死者を埋葬する施設が2基造られていたことがわかったそうです。
古墳上の平坦面には145基の埴輪が立て並べていたことも確認されたそうです。 *パンフより

私達が訪れた時観光客が一人もいませんでした
ただオジさんが草刈りをしていました
古墳の周囲を歩いているとオジさんが近寄ってきて
説明を始めました。
うっ!「なんだこのオジさんは」と思いました
話を聞いている内に「館長さんなんだ~と」気が付きました
作業を止めて1時間近く説明して下さった館長さん有難う御座いました。