みのみん

ご先祖様に感謝 自然に感謝 あたりまえに感謝 日本に生まれて幸せ

下関市「長府毛利邸」④

2015年10月31日 12時57分39秒 | お出かけ



今朝の北九州は秋晴れです。
最高気温も17℃昨日より暖かいかな
今日は夜勤の入りです。

毛利邸の庭園を紹介します。



紅葉までもう少しの様です。



久しぶりに訪れましたが
気持ちを和らげてくれる風景です。



自然に感謝です。







紅葉の時期に再度訪れようと思います。



自然の散策これからも楽しみたいです。




お墓参りと皇帝ダリアの蕾

2015年10月30日 10時30分15秒 | ご先祖様

今朝の北九州曇り空で最高気温17℃です
部屋の中ちょっと寒いぐらいです
今日は超遅勤務朝寝坊が出来るので最高です。

昨日は月一度のお墓参りに行って来ました
本当なら11月に入ってすぐに行く予定にしていましたが
勤務の関係で昨日に変更しました。

お墓の周囲カラスが悪戯をしたのでしょうね
悲惨なことになっていました
花は散乱しているしお墓の上に実などが散乱
秋から冬に掛けて沢山のカラスが飛来して来ます。
皇帝ダリアが1本倒れ掛かっていたので先に固定し
それからお墓の掃除をしました。

皇帝ダリア3m以上かな?
かなり伸びました。

正直言ってこんなに伸びるとは思いませんでした。





かなり成長が遅れていましたが
いつの間にかひとつの節からもうひとつ出ていました双子かな~?
前回60cmぐらしか伸びていなかったのに感動しました。
蕾もしっかり付いています。



3m以上に伸びた皇帝ダリア
沢山の蕾後半月後かな~楽しみです。

頑張って育ってくれました感謝です。

今の季節花壇の花寂しいです
柴桜の横に花を植えました。











山口県柳井市の旅「むろや園」⑦

2015年10月29日 00時31分15秒 | 旅行

今では油という言葉を聞くと
一番に石油を思い浮かべますが
石油が活用されるまでは
殆んど植物油が主に使われました
例えば菜種油や綿種油があります。

電灯がない時代は灯油は生活に
欠くことが出来ないものでした
その燃料は菜種で作られたようです。

油の造り方を紹介します。



















油を作る技術は非常に大切なものでした
昔は油を作るのに人力のみで
今では考えられないほど労力を必要したそうです。
製造直売ですね
先人の方々の努力と忍耐には感服します。


山口県柳井市の旅「むろや園」⑥

2015年10月28日 09時21分12秒 | 旅行



今朝の北九州風が冷たくて肌寒いです
最高気温も19℃晩秋ですね。
今日の勤務は超遅
21時まで勤務帰る頃寒いだろうな~

久しぶりに「むろや園」を投稿します。

最盛期には50~125石船を50隻も抱え
西は九州から東は大阪と商取引を行なっていたそうです。





4代目六左衛門の代には岩国藩主から帯刀を許され惣年奇にまでなりました。





元禄14年3月10日建立の棟札が主屋にあったそうですが現在はありません。

懐かしいな~足踏みミシン 
旧宅にもありました。

二階の片隅に女中部屋がありました
女中部屋の左横は作業場になっていました
冬は寒くて辛かったでしょうね。


明治天皇と下関市火の山砲台跡

2015年10月27日 14時04分15秒 | お出かけ



明治35年11月16日に火の山砲台を明治天皇が御視察されています。



私が初めて火の山に行ったのは祖父に連れて行って貰った時です。

小学校低学年で凄くインパクトがありました。



空に向かって錆びた機関銃が残っていました
先の大戦で使用されたのでしょう。





巨大な要塞基地の様でした。








現在は整備され公園になっています
関門海峡を一望出来ます。





下関市「長府毛利邸」③

2015年10月26日 20時55分15秒 | お出かけ

今朝は夜勤明けでした
7時に患者様を起こし
朝食の準備を済ませ屋上に行きました
山手を見ると久しぶりに緑が濃く気持ちの良い朝でした。
ここ数日PM2.5が飛来し視界が悪かったです。

お気に入りの写真ですが手前が暗くなってしまいました。

良い風景です
自然無しでは人は生きていけないと思います。

自然の恵み感謝です。

縁側とても気にいってます
縁側に座って観賞する庭園
言葉では言い表わせないぐらい素晴らしいです。



何回訪れても見る視点が違うので
新しい感動があります。

下関市「長府毛利邸」②

2015年10月25日 10時35分17秒 | お出かけ

今日は夜勤の入り
北九州は秋晴れ気持ちの良い朝を迎えました
日中の最高気温22℃です。
ベランダの植物のお世話を済ませ
今はパソコンとにらめっこ中です。
 
昨日に引き続き毛利邸です。



床から天井までの高さ驚きました
現在の住宅は2.4mぐらいかな?
この部屋は4m近くありました。
欄間も手が込んでいます。

座って眺めてましたが時を忘れ
気持ちがとても落ち着きました。

ひとつひとつの造り、手が込んでいます
5年間の歳月を掛けて建てた職人の技、尊敬します。



部屋数が多く見ごたえ充分です。



秋風に揺れるすすき
自然に対して畏怖の気持ちを感じました。


眺めているだけで気持ちを和らげてくれます
日本に生まれて幸せです。


下関市「長府毛利邸」①

2015年10月24日 20時48分48秒 | お出かけ

今日の北九州秋晴れで最高気温25℃
お出かけには最適な一日でした。
久しぶりに長府毛利邸と長府庭園に行って来ました。



長府毛利邸は長府毛利家14代当主の
毛利元敏公が東京から長府に帰住し
この地を選んで建てた邸宅で明治31年に起工し
明治36年6月2日に完成した後
大正8年まで長府毛利家の本邸として使用されたそうです。





明治35年11月には明治天皇が熊本で行なわれた陸軍大演習を
ご視察の際当邸を行在所と使用され一部の部屋は当時のまま残されていて
住時を偲ばせてくれます。





津軽家に嫁がれ常陸宮華子妃殿下の御生母となられた久子様も
この御屋敷で幼少時代を過ごされいます。



邸内にある庭園は池泉回遊式で苔・石・楓・灯篭等配置の妙は
新緑や紅葉の季節に一段と映え
しっとりした日本庭園のたたずまいを感じさせてくれます。



みいたんの一言
「歴史を感じさせる建物ね素敵(^^♪」




ご先祖様の食事メニュー

2015年10月23日 22時28分39秒 | 感謝

先日弟に貰った北海道みやげ
小樽に行ったようです。
父がくれたコーヒー
コーヒー好きだった母喜んでいるでしょうね。
おかずは冷奴、チクワと野菜の煮物、潮昆布です。



納豆、松前漬け、鍋の具
デザートにみたらし団子です。

天ぷら、塩昆布、お吸い物です。

カボチャとナスのみぞれあえ、納豆、塩昆布です。

混ぜご飯、味噌汁、塩昆布です。

いつも見守ってくださり
ありがとうございます。

毎日を大切に過ごして生きます。
昨日と同じ今日を過ごせる事に感謝です。


山口県柳井市の旅「むろや園」⑤

2015年10月22日 09時31分50秒 | 旅行



今朝の北九州快晴で気持ちが良いです
最高気温も25℃になるようです 
今日の勤務は遅出です10時45分から19時までの勤務頑張ってきますよ(^_^)v

昨日に引き続き「むろや園」です
18室もある主屋をはじめとする屋敷内の建物は全部で11棟35室あり
江戸中期の屋敷構えがそっくり残っています。
この屋敷内に展示されたほとんどの品は小田家が代々使ってきたものだそうです。

琴です時の流れを感じます。



当時の火鉢です。

湯たんぽです。

アンカかな?

懐かしいな~洗濯板とたらい旧宅にありました。

ポンプのようですが現在の消火器かな?

良いですねー昭和時代を思い出します。

釜戸で炊いたご飯美味しいでしょうね。

お酒が入っていたのかな?
当時の生活用品
先人の知恵が忍ばれます。

山口県柳井市の旅「むろや園」④

2015年10月21日 08時28分28秒 | 旅行



昨日は夜勤明けでした患者様と共に何事も無く勤務を終えることが出来ました。
帰宅後みいたんを歯科に連れて行き治療が終わってから買い物に行きました
14時過ぎから20時まで爆睡していました。

今日は柳井市の「むろや園」です。
小田家が油屋を業として当時の屋号「室屋」に由来する名だそうです。





今からおよそ300年前元禄元年(1688年)に
小田善四郎がこの柳井津の地で商にいを興したのが始まりです。





開業当時は、すげ笠・打ち綿・反物を扱っていましたが次第に油を主とした商に移り
明治の頃からは地主として続いたそうです。









むろや園は細長い屋敷を構えをした、たたえずまいで創業当時とほとんど変わっていないようです
南北に119mあり屋敷面積は2561㎡建坪1500㎡あります。
国内に現存する町屋の中では最大のものだそうです。



町並みを歩いていると珍しい看板を見つけました
当時の思いが伝わってきそうですね。





山口県柳井市の旅「国村家住宅」③

2015年10月20日 21時59分59秒 | 旅行

昨日に引き続き国村家です。
おや?右側に天狗さんの顔?
よく見ると文字が薄っすら見えます。

2階の部屋です。
りっぱな屏風などがありました
奥の方は広い板張りになっていましたが
当時どのように使用されていたのでしょうか?

板張りの部屋ですが当時使用されていた
生活用品が沢山置いていました。

当時の建築技術には驚きです。



とても懐かしいです
ラジオとアンカ
祖父が大きなラジオを持っていました
確か当時テレビも真空管でした。
アンカーを見ていると母を思い出します
旧宅は五右衛門風呂で冬の時期
焚口に豆炭を入れていました
真っ赤になった豆炭を母がアンカに入れて
くれていました。
妹と弟そして私
三つのアンカ冬の時期足元が暖かく良く眠れました
母の姿を思い出します・・・
強い母でした感謝です。




山口県柳井市の旅「国村家住宅」②

2015年10月19日 10時39分39秒 | 旅行

18世紀後半に建てられたもので
江戸時代中期の豪商の家造りの典型として
国の重要文化財に指定されています。




懐かしい~ 
幼い頃旧宅にも釜戸あったな~
天井が煤で黒くなっていました。

眺めていると当時にタイムスリップしそうです。

大きな材木をふんだんに使用しています。

土間の広さには驚きました。

急斜面の階段です
2階に上がってみました。

一本の丸太迫力がありました
一昔の人どうやって組んだのだろうか?

夏の思い出甲子園「下関商20年ぶりの勝利」

2015年10月18日 20時51分15秒 | 高校野球

決勝で母校の下関国際に勝ち久しぶりに甲子園出場を決めた下関商。
相手の北北海道代表白樺学園と互角の戦いでした。

気迫の一打でサヨナラ劇商。

森元投手相手の強力打線を良く抑えたと思います。

機動力を生かした攻撃お見事です。

下関商20年ぶりの勝利
あと一歩で初の甲子園出場を逃がした母校
ほんと悔しかったです・・・
母校ですが近年中に甲子園出場を果たしてくれることを願っています。



山口県柳井市の旅「白壁の町並み」①

2015年10月17日 10時31分55秒 | 旅行

先月訪れた柳井市です
私とみいたんは柳井は始めてです。

観光無料駐車場に車を止めて観光案内所を目指しました
パンフレットをもらい観光地へ。
観光案内所を出ると敷地内に大きな看板
伝統的な建造物群今回の楽しみにしていたひとつです。




敷地内で記念撮影です
二人一緒に撮りたかったのですが周囲にまたまた誰もいませんでした。

可愛いマンホールのフタです
柳井市のシンボルマークでしょうか?




白壁の町並みです
おや?みいたん何を覗き込んでいるのですか?





柳井と言えば金魚ちょうちん
柳井市を代表する民芸品で青森の「ねぶた」をヒントに
竹ひごと和紙に「柳井縞」の染料を用いられて作られたそうです。





中世からの町割がそのまま今日も生きており約200mの街路に面した両側に
江戸時代の商家の街並みが続いています。
藩政時代には岩国藩のお納戸と呼ばれ産物を満載した大八車が往来してにぎわった街筋です。





往時の面影を
しのばせる町並みで
心安らぐひとときを味わいました
感謝です。



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