2022登り初めも、金剛山へ

今年2022年の正月は、寒いながらも天気はまずまず。快晴予報の3日に水越峠を目指して空いている京奈和道を走る。

水越トンネルを抜けてトイレ近くに駐車スペースがあったので、青崩からのスタートとした。

高度を上げるにつれ、登山道の残雪が凍り滑りやすくなったが、ノーアイゼンで山頂まで登り通す。山頂附近も凍結で転倒防止のため復路は軽アイゼン装着。葛城神社と一等三角点を経由して、踏み跡あるサネ尾を降るが、午後2時過ぎても登ってくるパーティもあった。

ダイトレに合流してから水越峠経由で周回完了。

なお、水越峠から奈良県側の崩落箇所は修復工事中で、もう暫く通行止めが続くようだ。

今日は、久しぶりに青崩ルートで、

このルートは、傾斜は緩やかなので、距離は長い。

セト分岐。ここでルート全体の三分のニ程度

暫く登ると残雪が出てきた。凍っていて、滑りやすい。下ってくる人はアイゼン装着している。

山頂附近は、かなり雪が残る。

国見城跡の人出は、いつもより少なめ。

大阪方面は、クリアに見える。

葛城山方面

一等三角点に立ち寄ってから下山にかかる。

ダイトレとサネ尾の分岐地点

サネオを降る。

カヤンボ谷入り口に着地

ダイトレから奈良県側もクリアだ。

水越峠から奈良県側で工事中

峠から駐車地点までが長かった。