品のいい関西人特派員から写真とお便りが届きました。
『わが家から見える富士山は串刺しにされています。
串揚げを食べながら一杯というのも、いいね😋』
<編集局だより>
今日は冬至です。ゆず湯につかって一年の疲れを癒します。
冬至は日中の長さが一年で最も短いのですが、日の入り自体は12月13日の16時28分を最後に、少しずつ後ろにずれています。ちなみに今日の日の入りは16時31分です。わずか3分の違いですが、日の入りの入射角が垂直方向に高くなってきているので、日の入り以降もしばらく明るさが残るようになってきました。
先日カカ様と来年2月にクローズするグランベリーモールまでママチャリで出かけました。そこらじゅうで掘り出し物がお得な価格で売られています。
ある洋品店でカカ様がシャツを買うのをレジの横で見ていたら、店員が『おサイズはMでよろしかったでしょうか?』とたずねたので、横から『昔はよかったんですけどねえ』と言ってやったら店員があせっていました。
「×××でよろしかったでしょうか」という言い方もさることながら、なんでも 「お」 をつけるのもいかがなものかと。いくらなんでも「サイズ」にまで「お」をつける必要はないと思うんだけど・・・・。
お手紙、お便り、お手洗い、お食事、おでかけ、などなど、日本語に「お」をつけても違和感はないのですが、カタカナ表記の外来語に「お」をつけるとやっぱり変です。違和感がないのは「おトイレ」ですが、これはお手洗という言い方が普通だからでしょうか。時代とともに日本語も変わってゆくのだとすれば、私も慣れなくてはいけませんね。
25日(日)は今年最後の「おテニス」です。みなさんと「おコート」でお会いできるのを楽しみにしています。