喉が渇いたときにはもう水はない

麦わら帽子は冬に買え!!

それを言われちゃあ。。。

2008-06-29 03:04:49 | 梅ちゃん(終)

金曜日に年上の後輩のHさんと2人で飲みに行ってきた

Hさんがオレの天敵の「送別会の後に飲み行きましょう」って言ってきた
オレはグループが違うから不参加

2時間くらい残業するつもりだったからちょうどかなと思い了承

「誰か女の子誘っておいてくださいね」なんて言ってきた

誰かったって1人しかいねぇじゃん
Hさんも梅ちゃんがお気に入りだもん

前に飲み行ったってこととメアド知ってるって言ったから誘いやすいんではと安易な考えなんだぞ

断られるのはオレなんだぞ

当日に言ったってそんなヒマじゃないとは思いつつも“もしも”に期待して
昼過ぎに「残業2時間くらい?そのあと空いてたら飲み行かない?」ってメールしてみた

メールが帰ってこないまま定時
Hさんは送別会の為、近所の居酒屋へ

定時後の休憩でメールを返してくれるのかと思いきや返事がないまま梅ちゃん退社

うそーんと思い駐車場に着く頃を見計らって電話しようと窓から見てた
梅ちゃんの駐車場方面はちょうど見えるんだよ
駐車場まではバレ子と一緒だから別れてからがベスト

バレ子とは一緒に飲みに行って以来会話が減り最近じゃ挨拶以外会話してない
オレが何したって言うんだよ、まったく

こんなんだからバレ子は誘ってない
梅ちゃんと仲のいいYちゃん一緒にどう?って誘ってた
YちゃんはHさんと送別会に参加中で2次会は行かないっぽいと予想


ダメなんだろうと思いながらも電話してみた

「あーゴメンね、今メールするところだったんだ。今日はね、ダメなんだぁ。

彼氏が今から家に来るの」

“あ? 彼氏? え? 彼氏? あ? ”
いるんだろうなぁとは思ってたけどいざその事実を突きつけられるとテンパるね


「あー・・・彼氏・・・じゃあぁーしょうがないね」

「いえいえ、いつも誘ってくれるのにゴメンね」

「急でゴメンね・・・」

    ・
    ・
    ・

「じゃあお疲れー」


あまりにテンパってて何を話したのか覚えてないや


今まで彼氏の話なんか聞いたことなかったしウワサもなかった
可愛いしいても不思議じゃないって言うかいなきゃおかしいとは思ってたけど、ね?
いざ自分のお気に入りに恋人の存在を明かされた日にゃあ、ねぇ?


断る理由に彼氏が出てきたのは初めてだ

何回も誘われててこれ以上誘われるのが面倒になったのかな?
彼氏がいるってハッキリわからせて諦めさせようとした?



この電話の後はやる気失くして仕事なんかほとんどしなかったよ

いい時間になるまで今やらなくてもいいソフトのインストールをしてた
手間がかからない割には時間かかるし暇つぶしにはいいかなと



この惨敗結果をHさんに報告
2人で「なんだよー」って会話をしたり上司の「あいつはバカ」とかの
愚痴系の話で盛り上がりました