喉が渇いたときにはもう水はない

麦わら帽子は冬に買え!!

く~だらねぇとぉつ~ぶやいて~

2008-07-01 03:43:40 | オレ、この曲、好きだ

駅から家までの帰り道で上機嫌なときは

く~だらねぇとぉつ~ぶやいて~
冷めたツラぁして歩くぅ~

って口ずさみながら家路に着くことがある

今日もこれを口ずさみながらダラダラと歩いた

上機嫌なんだから冷めたツラしているわけでもないけど
この曲が流れるんだよねぇ



はい、ようつべ   今宵の月のように / エレファントカシマシ



くだらねえとつぶやいて
醒めたつらして歩く
いつの日か輝くだろう
あふれる熱い涙

いつまでも続くのか
吐き捨てて寝転んだ
俺もまた輝くだろう
今宵の月のように

夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは
悲しい色に 染まって揺れた
君がいつかくれた 思い出のかけら集めて
真夏の夜空 ひとり見上げた

新しい季節の始まりは
夏の風 町に吹くのさ

今日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
いつの日か輝くだろう
あふれる熱い涙

ポケットに手を つっこんで歩く
いつかの電車に乗って いつかの町まで
君のおもかげ きらりと光る 夜空に
涙も出ない 声も聞こえない

もう二度と戻らない日々を
俺たちは走り続けれる

明日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
いつの日か輝くだろう
あふれる熱い涙

明日もまたどこへ行く
愛を探しに行こう
見慣れてる町の空に
輝く月一つ

いつの日か輝くだろう
今宵の月のように