喉が渇いたときにはもう水はない

麦わら帽子は冬に買え!!

喉が渇いた時にはもう水はない

2009-11-11 02:16:39 | まったり

オレとその仲間たちの最近の会社での口癖

「なんか楽しいことな~い?」


平日があまりにも変化なく過ぎていき過ぎて思わず口にしてしまう


今年は
年明けに仕事でテンパリまくって
春から夏にかけてヒマ過ぎて
夏は何をやってたんだか思い出せなくて
いつの間にか今年も残すところあと2か月弱

そして、「あれからもう1年経ったの?」なんて言いながらいつものメンツで忘年会

んで、次気付いた頃には年が明けてるんでしょ?


就職してから時が経つのが早過ぎるって


ホントに、“喉が渇いた時にはもう水はない” って状態になりそうだよ

SOFFet の 『人生一度』って歌の歌詞です

歌詞を簡単に書き出すと(オレの解釈)

 普通に育ち
 普通に就職し
 普通に結婚し
 普通に父親になり
 普通に家を建て
 普通に孫ができ
 普通に妻の淹れた緑茶で一息つく

 なーんて“普通”の生活を送ってる内に一生は終わりだよ、
 喉が渇いたって気付いた時にはもう水なんてないんだよ

って歌詞なんだけどー

こんな“普通”過ぎる人生なんてしょーじき理想だよね


オレにもこんな普通過ぎる生活送れんのかな?