Yahoo!ニュースに中国の方がザリガニを調理して
食べているというニュースを見た。
日本ではザリガニを食べる習慣がないため
ニュースを見たときは驚いたが
中国では当たり前のことだそうだ。
ザリガニは見た目的にエビのような味なのかな?と思ったら
その通りで濃厚な味わいとのこと。
中国では大皿のザリガニを大勢で囲んで食べる光景は”夏の夜の風物詩”とも言われるほど。
ザリガニといえば子供の頃に割りばしにタコ糸を付けて
ドブに垂らしてザリガニを捕まえるというイメージしかないため
どうしても食べる気分になれないが
私は基本的にチャレンジ精神を大切にしているので
タイミングがあれば是非食べてみたいものだ。
また、主に東南アジア等でカエルを食べることは有名だが
実際にカエルを食べた友人も鶏肉のようで美味しかったとのこと。
ザリガニと同様そそられない生き物であるが
こちらも”タイミングがあれば”食べてみたいものだ。
文化の違いは非常に面白く、興味深い。
学生時代に留学していたが日本では当たり前のように食べている刺身は
海外では考えられないと言われたことを思い出した。
海外に行き、異文化に触れることが好きだったが
ここ数年行けていないのは全部コロナのせいだ。