既に先週行われたオーストラリア戦に勝利し
W杯出場を決めていた日本は今試合、消化試合となったベトナム戦。
今までのスタメン常連組とは変わって
大きくメンバー変更をしてきました。
個人的にはベトナム戦の前線の選手達のほうが魅力的だなと感じました。
ただ、やはりコンビネーションの部分は普段試合で合わせられていない分
嚙み合わないシーンは出てしまいましたね。
また、オーストラリア戦でヒーローになった三苫選手は
対策を取られベトナム選手に完全に抑え込まれていました。
対策を取られても勝つチームが強豪と呼ばれるかと思うので
日本は更なるステップアップが必要ですね。
結果は引き分けですがベトナムの粘り勝ちの試合だったと思います。
体を投げ出してでも止めに行く気迫あるプレーは凄かったです。
さて日本はW杯本線までにどう改善してくるか
各々の選手がクラブチームで調子を上げてくるか
森保監督はどのような人選をするのか
楽しみに待っていたいと思います。