慣用句の耳が痛いでなく本当に耳が痛い。
ずっとスポーツジムに行ってたけど株の損失補填のため先月いっぱいでやめた。
で、これから家でお風呂に入ることになったんだけどジムのシャワーのつもりで
髪の毛洗ったら耳の中にモロお湯が入ってしまった。
家のシャワーとちょっと角度が違ったのね…
綿棒でお湯を抜いたけどまだ抜き足らずホジホジした。
ホジホジしたらないぞ? もっと奥まで突っ込んじゃえ!
なんかずっとお湯が入ってる感じ…
調べたらティッシュをこよりにして吸い取らす程度にして勝手に蒸発するのを
待つべし。 無理に取ろうとすると簡単に傷ついていつまでも水が入った感じに
なる、治るまで触ってはいけない、らしい。
があああああああん
吸い取れ吸い取れと、これでもかとぐりぐりホジホジしたがな。
やっぱり翌日もずっともわもわした感じ。
翌日、治ってなかったら病院に行ったほうがいいらしい。
自宅で気合いで治してみせる。
毎度のことだけど病院には行かない。
絶対に触ってはいけないと呪文を唱えながら過ごす。
次の日の夕方ごろやっと治った。
家庭内事故は火傷やつまづきだけでなくこんなところにも落とし穴が
あったなんて! やられたわ!
健康管理重要な受験生の親戚の子に教えてあげよう。
こんなこともあるんやで、と。