やんふうカールトン

さようならイギリス王国女王エリザベス2世

昨晩国葬を沿道に集まった庶民の中にやんふうもお別れに行ってきました(脳内)
荘厳 この一言に尽きます。

棺に載せられた大英帝国王冠


と十字架の王笏、国王の宝珠。


人が亡くなったときアルバムを見て懐かしむようにこの本を見てる。

エリザベス女王はお祖母様のメアリー王妃によく似ている。
強靭な性格がビクトリア女王に見込まれたそうなので性格が顔に現れ
余計に似ているのかもね。

新国王も戴冠式にはエドワード王冠?
戴冠式が終わったあと上の写真の大英帝国王冠でパレードするらしい。
新王妃は誰の王妃冠をつけられるのでしょうか?

新プリンスオブウェールズの叙任式冠は?

中世からタイムスリップしたまんまの人はもうエリザベス2世で終わりのような気がする。イヤイヤ、大英帝国の血はダテではおまへん。
チャールズ新国王も代々の王冠をつけ、王笏、玉珠を持てばイギリス王国の王様に見えてくるでしょう。
「新国王バンザ〜イ」と歴史通りになるでしょうね。


長い年月おつかれさまでした。
重圧の王冠から解放されてホッとしているかも。

お祖父様のジョージ5世もインド皇帝としてメアリー王妃と共に激しい暑さの中
冠とローブ正装で「重くてずいぶん疲れた」と日記に書いたらしい。
インドよ、暑いよ、そりゃそうだわ。
王様たる者、日記に収めるだけです。 決して口には出しません。

「私も疲れましてよ」とおじいちゃまとお話しされてるかも?



疲れただのしんどいなんか言わず(重要)健康管理され(これも重要)
ご病気で心配かけたのってコロナと亡くなる前日くらい?(最重要)

長い間女王陛下として国民から愛されお別れの時には悲しんでもらえて…   

嫌われても憎まれても私は女王として生き、亡くなる前まで公務され女王として立派なご生涯でした。 

さようなら。


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