以前ブログに栗ご飯の栗をむいた渋皮のポリフェノールがもったいなくて
水を変えながら煮汁を取ったことを書いた。
翌々日お好み焼きに入れようとしたらなんとでんぷん化しているではないか!!
上澄み液と栗澱粉を少し入れて焼いたらふわふわ
(見た目悪いけど)
やんふう作のお好み焼きは世界で一番おいしい
お店では決して食べられない。
実はキャベツの糠漬けの塩抜きしたのを半分くらい入れているのさ。
今回はないけどその他野菜も漬けたのを入れるよ。
最近野菜が高くて糠床が空っぽでそれでも毎日かき混ぜないといけない。
一回糠床はやめようかと思うけどこのお好み焼きを食べたいがためにやっぱり続け
ている。
残りの栗でんぷん、 芋もちみたいにして食べてみよう。
これだからもったいない精神のドケチはやめられない。
思いがけない楽しさの発見があるんだもん。