彩本堂(さいふぉんどう)推し活紀 ※非公式※

彩本堂に通う日々を綴ります🪴☕🍵
「彩本堂」公式ウェブ siphon-do.com 

春の訪れハッキリと

2023-03-21 11:53:00 | 日記
おはよう小諸市☀

本日は少し薄雲がかかっているものの、

快晴&ポカポカ陽気で最高のお出掛け日和☀

世の中は4連休、3連休の真っ只中🏝

そして、むくげ丸は未だ職業ニート🎮

いい加減仕事したい。

長い休日はもう飽きた🤥

ゆうて、まだこの間受けた面接の結果が

出ないから、次の職を見つけるわけにも

行かない。

なんたる退屈(´・з・)

とまあ、愚痴りはじめたら今回の投稿が

終わってしまうから、そろそろ本題。


今日は久々にオープン凸が出来た🔔

お客さんも今の所居ないし、しばし

一人のんびり楽しめそうだ。

店長は相変わらず、

「今日はアルコールですね?」

と言うが、貧乏金無しの当方は、暫く

節約生活のため高い飲食はできないのだ。

ホントは呑みたいけど🍺

仕事が決まって働くようになったら、

毎週呑ませてもらうよ。

てことで、本日のオーダー

はい、ドン( • ̀ω•́ )✧



珈琲「彩本」&盆栽「長寿梅 白」

スイーツは、当方下腹部が少し

気になり出したので、暫く控えることに。

久々の彩本を飲んだが、

この、爽やかな酸味を帯びた香り。

今日の様な天晴な朝にはピッタリだ。

味は、含んだ瞬間のビビットな酸味が

後引き、飲み込んだあとからジワジワと

豆の旨みとコク、微かな苦味が

鮮やかなグラデーションを醸し出す。

まさに、味と香りの彩が、眩しい朝日射す

森の中を想像させる美しい珈琲だ。

目もバッチリ冴える👀

店長と話せる時間もあったから、

当方が自宅で珈琲を淹れる際に

分からないことを聞いてみた☕

当方、ドリッパーで淹れるのだが、

インスタ等で淹れ方を紹介する動画

を見て同じようにやっても、

お湯が粉に当たった時のモコモコ感が

出ない事に悩んでいた。

店長曰く、

「豆の中に含まれた酸が
逃げてますね。」

との事。

豆は炒った際に酸を多く含むそうで、

その酸が逃げてしまう事を「酸散」と言う。

豆を挽いて粉にすると、その瞬間から

酸は豆から逃げていくそうだ。

お湯と触れた際にモコモコするのは、

その酸と空気が混ざりあって起こるらしい。

しかし、その酸が逃げてしまっていると、

空気だけが混ざり合い、お湯はストレートに

ドリッパーを通過していってしまう。

つまり、モコモコと泡が立たない。

そこでワンポイント☝🏻

豆はできるだけ豆のまま冷凍庫で保管し、

必要なときに必要なだけ挽き、

挽いた豆はその時に使い切るのが良い。

挽いたものは袋や密閉容器等に

入れておいても、酸は抜けてしまうらしい。

よって、もし挽いた豆があまってしまったり

したら、なるべく密閉できるものに入れ、

冷凍庫で保管すると、ひと月ふた月程度は

酸散を防げるらしい。

当方の買った豆は、もう数週間は常温に

晒されているため、モコモコに

ならなかったというわけだ。

でも、勿体無いからあるものはすべて

消費しよう🫘

いやはや、勉強になった📔

さて、ぼちぼち帰るかな。

本日のテイクアウトオーダー。

はい、ドン( • ̀ω•́ )✧



和紅茶「槿花」&盆栽「ナンテン」🍵🪴

今更だが、「槿花」は「むくげ」と読む。

つまり、当方のニックネームの由来だ。

この和紅茶を初めて飲んだ時からファンで、

挙げ句の果てにニックネームに採用。

そして、ナンテンに興味があっても育て方

を詳しく知らなかったから、これも

店長に聞いてみた。

やはり、調べて見るだけと実際現物を

見ながら教えてもらうのとでは理解力が

違うなーと思った。

お金を貯めたら買う( *˙ω˙*)و グッ!

ということで、また来るよ〜🚗💨



ほのぼの天気(´▽`)

2023-03-20 11:03:00 | 日記
おはよう小諸市☀

本日の天候は、チョー快晴☀

雲がねえ。人もいねえ。

町中人口が基本少ない小諸市だが、

明日から連休の世の中、県外からの

お客さんがちらほら来店していた🔔

彩本堂は朝からほぼ満員状態🪑

店員でも何でもない、ただの客の

むくげ丸だが、なんか嬉しい😄

まあ、ブログを見てきましたって人が

いない事は、少し寂しいけど。

これはわがままだな。

でも、興味を持ってくれているだけでも

当方は嬉しいし、励みになっている。

さて今日のオーダーは、

はい、ドン( • ̀ω•́ )✧



珈琲「朧月」&「サイフォン・タルト」☕🧁

盆栽は「ナンテン」🪴

なんでも、ナンテンは盆栽初心者に

オススメの樹木のようで、

基本的には水やりを欠かさなければ

枯れることは無いとの事だ。

他にも注意したりやるべき事はあるが、

コレだけは欠かさなければ大丈夫と

言うものが決まっている分、確かに

初心者には有り難い。

画像のナンテンは赤と茶色の葉だが、

黄色い葉を付ける「白ナンテン」という

種類もあるらしい。

当方、久しぶりに育ててみたいと思った

盆栽なので、購入を検討している。





色、形ともに愛らしくも鮮やかで好ましい。

しまった。

こんな事書いたら、また店長に

「お、いよいよ盆栽デビュー
ですかあ?」

なんて言われそうだ。

そうとなれば、当方もその頃には職が

決まっているといいな。

そうそう。

表紙にも上げたが、コレ



彩本堂で一昨日入荷、陳列したばかりの

商品だそうだ。

もともと盆栽のイメージとしては、

どことなく中国っぽいところもあったが、

この受け皿のおかげで、更に中国な

イメージが強化されているように思う。

しかしながらオシャレ。

より盆栽が際だっているように見えて、

ナイスアクセントだ。

受け皿、鉢も店頭に数多く揃えているので、

盆栽用のみならず、他の使い方をしてみても

面白いかもしれない。

今日から4連休の人もいると思うが、

そのうちの1日を、ここ彩本堂で

過ごしてみてはいかがだろうか。

では、帰る前に「クラフトコーラ」を

テイクアウトしてと。



また来るよ〜🚗💨



今日は暇すぎた(3/19)

2023-03-20 03:29:00 | 日記
おはよう小諸市☀

今日は家族で墓参りに行った🪦💐

もうそんな時期か〜とか思いつつ、

じいちゃん、ひいじいちゃん&ばあちゃん、

ひいひいじいちゃん&ばあちゃんの墓を

周った。

周り終わったら一人で彩本堂行こうかなとも

思ったが、思いの外疲れたので

今日は行くのやめた。

帰宅してからずっと、平成初期に刊行された

「封神演義」というコミックを

読み漁っていた📚

物語の舞台は、古代中国は殷の時代

今から3千年以上前に存在した、

仙人、道士、妖怪が登場する物語。

主人公、崑崙山道士の「太公望」が、

妖怪のいない平和な世界を作ろうと

奮闘した歴史が描かれる。

きっと、今小学生とか中学、高校生は

知らない子多いんじゃないかなと思う。

初版が1997年だから、親が知らなければ

分からんよね。

当方がこのコミックに出会ったのはたしか、

中学生の頃だったかな🤔

なんの気無しにブックオフへ親と行き、

表紙を見た瞬間に世界観に引き込まれ、

親におねだりして買ってもらった

記憶がある。

内容は、おふざけが入り交じる中、

実際の史実も入っており、フィクションと

思いきや、ある程度歴史の勉強になる。

おかげで当時は、中国の生い立ちなどに

詳しかったものだ。

今売っているとしたら、単行ではなく

1巻で数巻分入った分厚いものなら

あるかもしれない。

やはり、面白いコミックは世代を経ても

残るものなんだなと改めて思う。

ちなみに当方の推しキャラは、

「武吉」である。

この武吉、「天然道士」といわれる、

いわば仙人もどきなのだ。

コミック内では、道士や仙人になれるのは、

仙人骨という人間よりも更に密度の高い

骨をもつ人間のことを指す。

その仙人骨を持っている人間を仙人が

スカウトし、仙人界で修行させ、

人間を守れる道士に育てるのだそうだ。

しかし、中国全土すべての仙人骨をもつ

人間を漏れなくスカウトするのは難しく、

希に「スカウト漏れ」してしまうとのこと。

そのスカウト漏れした人間は、そのまま

人間界で常人離れした力を持ったまま育ち、

正しく使いこなせていればよいが、

間違えれば大惨事を引き起こし兼ねない、

危険な存在になってしまうのだ。

別コミックで言えば、バキの範馬勇次郎

なんかは、もしかして天然道士なのかも。

武吉の場合、発現した力は身体能力の

異常なまでの向上だった。

斧を森で振れば、半径数十メートルの木が

なぎ倒され、走ればチーターの何倍もの

速さで走れる。

そんな武吉はとある日、

自分の生活する土地の長が

歩いているところに、全速力走行のまま

正面衝突してしまう。

武吉、顔は青ざめ震え、その場で土下座して

謝る。

長は、武吉のその清々しいほど素直で

真っ直ぐな姿に感心し許すが、、、

一緒に側にいた長の次男「周公旦」

それはなりません。然るべき措置を。

と長をたしなめる。

この後が当方の好きなシーン。

武吉「姫昌様(長)、
周公旦様の言うとおりです。でも、
僕なんかを気にかけて下さって
ありがとうございました。
やっぱり姫昌様は素晴らしい
お方です。」

普通の人間なら、なんとか罪を逃れようと

あれこれ言い訳するだろう。

しかし、武吉は言い訳なんて微塵もせず、

自らの罪を認め、更には感謝と尊敬の念を

口にしている。

こんな事、早々出来ることではない。

このシーンを見て、当方も謙虚であろうと

心に決めたのだった。

この「封神演義」。

もし見かけたら是非読んでもらいたい。

当方にとってこのコミックは、

今の人生の基盤になっているほどに、

よいものだと信じて疑えない。

さて、少し寝ようかな😪

おやすみ〜シュッ =͟͟͞͞ (¦3[▓▓]

瞑想

2023-03-18 12:00:00 | 日記
おはよう小諸市☀

本日天候は、朝から大雪☃

寒いわ、濡れるわで、外は最悪🫠

でも室内や車内は温かいという、

なんだか不思議な日。

彩本堂の皆様におかれましては、

お元気でおられますでしょうか。
(寒中見舞いかよ)

さて、そんな悪天候でも当方は通う🔔

こんな雪の日は、盆栽眺めながら

茶がうめぇとつぶやきつつ過ごすには

絶好のロケーション🍵🧎

店長には、「分からんですw」と

言われたが、いいのだよ。

ある意味、中二病みたいなもんだからw

中二病は、歳関係なく発症するんだな🤔

本日のオーダー🔔

はい、ドン( •´ω•` )ﻭ



日本茶「織部」&
盆栽「三ッ房エゾマツ」🍵🪴

織部と言ったらマツ、、、

何度も言ってるな当方😐

でも、織部と言ったらマツは最早マイ定番。

マツ以外なら、コロキアかな。

まして、この雪の日は、彩本堂の

シアタースクリーンのような大窓ガラス

から外を眺めながら飲む茶が

最高なのよ😇

気づけば当方、お盆の真ん中にマツ置いて

両手でお上品に器を持ち、

織部飲みながら瞑想モードに

なってたくらい最高。

最早至高🫠

天気は悪いけど、いつもと違った雰囲気での

ティータイム🍵

今日は彩本堂で過ごしてみては

いかがだろうか💭

では、そろそろ。

また来るよ〜🚗💨





㊙今後の彩本堂は、新しいものが増える気配あり。
正式に決まり次第、順次投稿予定につき、乞うご期待㊙

気圧の変化にご注意を

2023-03-17 14:34:00 | 日記
おはよう小諸市☀️

今日は曇りのち曇り☁️

パッとしない天気にくわえ、

低気圧傾向が強く、息苦しいとか

頭痛などの症状が出やすい。

当方も、昨日は頭痛が酷くて苦しんだ😨

薬は、「痛くなったら、すぐセデスー」

で知られる、「セデス・ハイ」がオススメ。

一回二錠で最短10分後には効いてくるから、

ありがたい代物💊



さて、本日も彩本堂に居座る当方🪑

入店から約1時間、無人貸し切り

状態だった🧎

オーダーはコレ。

はい、ドン٩( 'ω' )ﻭ



珈琲「朧月」&「苔玉ケーキ」☕🧁

盆栽は、葉裏が真っ白のコロキア」🪴

曇りの本日でも、その時間は珈琲とケーキで

彩を与えてくれる。

まさに、葉裏と表のコントラストの様だ。

今回の苔玉ケーキは、ちゃんと剥かずに

食した😐

珈琲の味、ようやく緊張の糸が緩んできた

おかげでハッキリわかるようになり、

美味しく飲めた( *´ω`* )/

とりあえず一安心かなε-(´∀`*)

安心したら眠くなってきた、、、( ³ω³ ).。o

寝落ちる前に店出ようかな〜。

そうそう、

滞在中、店員TさんとUMA(未確認生命体)

とか、ミイラとか、古墳の話で

盛り上がった。

何でも店員Tさん、歴史とか生物の

不思議とかにロマンを感じているそうで、

当方もそのての話題は好きだったから、

二人でロマンを語り合っているうちに

あっという間に時間が過ぎていった⛰🖼

店員Nさんもいたが、

まるで興味無しw

そりゃそうだ。男のロマンに共感するのは

なかなかにレベルが高いからね🤔

なんか、弟と兄がマニアックな

話してるなか、姉は、まーたよく分からん

話して〜😒

的な風景で、和んだな〜☺☀

テイクアウトは、日本茶「利休」🍵

退店前に、お客さんがどどっと入店され、

店員各位対応に追われていたから、

写真撮らずにそのまま帰ることにした。

そういえば、世の中は月曜から

連休のようで。

静かな日を狙って、また来るよ〜🚗💨