超音速旅客機を米と研究開発へ・宇宙機構、石播など
宇宙航空研究開発機構と石川島播磨重工業、川崎重工業などは米航空宇宙局(NASA)、米ボーイングと共同で次世代超音速旅客機の研究開発に乗り出す。主要課題である超音速機の爆音を大幅に抑える機体設計技術などを研究する。日本側の目標は東京とロサンゼルスを現在の約半分の5時間で結ぶ200―300人乗りで、共同研究の成果をもとに機体を完成させ2020年ごろの実用化を目指す。
宇宙機構などはエンジン配置の工夫などで騒音を抑制、機体の空気抵抗も減らし燃費効率を高める。騒音レベルは英仏が開発した超音速旅客機「コンコルド」の100分の1に抑える。これはジャンボジェット機の2分の1に相当する。 (07:00)
![](http://www.jal.co.jp/jiten/dict/image/p050_1.jpg)
極超音速旅客機の話は、もう何十年も前から、何回も何回も出てきてると思うのだが、今度のはどうなんじゃろ?
いずれにしたって、エンジンの開発に尽きるよなあ。商用ベースに乗って、マッハ3出せて騒音レベルが747の半分か、、
上記を見る限り欧米のエンジン屋が噛んでないようだが大丈夫なんじゃろうか?
のぞみの東京→博多間の所要時間でLAまでほんとに行けるなら、それはそれで凄いことだけど、日帰り出張とか出来ちゃいそうでやだな(^_^;)
宇宙航空研究開発機構と石川島播磨重工業、川崎重工業などは米航空宇宙局(NASA)、米ボーイングと共同で次世代超音速旅客機の研究開発に乗り出す。主要課題である超音速機の爆音を大幅に抑える機体設計技術などを研究する。日本側の目標は東京とロサンゼルスを現在の約半分の5時間で結ぶ200―300人乗りで、共同研究の成果をもとに機体を完成させ2020年ごろの実用化を目指す。
宇宙機構などはエンジン配置の工夫などで騒音を抑制、機体の空気抵抗も減らし燃費効率を高める。騒音レベルは英仏が開発した超音速旅客機「コンコルド」の100分の1に抑える。これはジャンボジェット機の2分の1に相当する。 (07:00)
![](http://www.jal.co.jp/jiten/dict/image/p050_1.jpg)
極超音速旅客機の話は、もう何十年も前から、何回も何回も出てきてると思うのだが、今度のはどうなんじゃろ?
いずれにしたって、エンジンの開発に尽きるよなあ。商用ベースに乗って、マッハ3出せて騒音レベルが747の半分か、、
上記を見る限り欧米のエンジン屋が噛んでないようだが大丈夫なんじゃろうか?
のぞみの東京→博多間の所要時間でLAまでほんとに行けるなら、それはそれで凄いことだけど、日帰り出張とか出来ちゃいそうでやだな(^_^;)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます