インプとMacと怪獣と

我が家のGRBAインプ、iMac&MBP15&MBA11、なっちん怪獣の日常を何となく書いてます

これは間抜けだ

2006-10-18 12:41:29 | 俺(日記、戯言)
などと笑ってる場合じゃないのかもしれん。

学校屋上に狙撃犯? 警官隊出動~実は子供の試合撮影する親だった

ユタ州でこのほど、フットボールの試合に出場する中学生選手をビデオカメラで撮影するために学校の屋根に登った父親が狙撃犯に間違われ、警察が運動場の選手・観客数百人に避難を呼びかける騒動が起きた。国内の学校で最近、銃を使った凶悪犯罪が続発しているだけに、警察の反応もつい過敏になってしまったようだ。

 AP通信によると、14日に同州ミッドベイルの中学校であった試合で、ジェイムズ・クランツさんは自分の子供たちの試合を撮影しようと校舎の屋根に登った。その様子を遠くから見ていた警官が、「ライフルのようなものを担いで」はしごを登っていると見間違い、本署に通報した。

 後で彼が担いでいたのは折り畳みいすと分かったが、通報を受けて警察から特殊攻撃隊(SWAT)が出動。親の1人アンドレス・ドミンゲスさんは、警察が群衆に避難を命じ、誰かが「銃撃だ、銃撃だ」と叫んでいるのを聞いた。そんなはずはないと思ったが、ドミンゲスさんはとにかく皆の後について運動場から出たという。

 別の参観者ロン・ワトキンスさんは、SWAT隊員がライフル銃を構え、屋上を歩く男性の動きに合わせて銃を動かしているのを見て「これは本物だ」と思ったという。

 騒ぎに驚いて屋根から飛び降り、走って逃げようとしたクランツさんは、警察官が両ひざを地面について手を見せるよう命じても応じなかった。クランツさんは「まさか本物の警官とは思わなかった」と説明した。

 警察は不法侵入罪でクランツさんに違反切符を切り、校内から立ち去るよう命じて一件落着した。



子供の画を撮ろうと、どこでもよじ登っちゃう親の気持ちは良くわかるし、
SWATを出動させて群集を退避された警察の対応も、間違ってないんじゃろうな、アメリカでは。
何かがあってからでは遅いし。

それにしてもこのクランツさん、長ダマ装着した一眼レフで匍匐姿勢で撮影をしてなくて良かったなあ。
そんなことしたら頭に一発くらってたんじゃなかろうか。
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