新型燃料電池を開発 体内埋め込み、将来可能 東北大
抜粋
東北大大学院工学研究科の西沢松彦教授(生物電気化学)らの研究グループは
17日までに、血液中の糖分グルコースで発電する、体内埋め込みも将来的に可
能な燃料電池を開発した。比較的人体に安全な物質で作られており、体内で血糖
値を計測するセンサーや、そのデータを送信する装置の開発などに応用が期待で
きるとしている。
牛の血清で実証実験したところ、一円玉大の電極で0.2ミリワットを出力で
きることを確認。ボタン型電池と同程度で「センサーや心臓ペースメーカーの駆
動には十分な出力」(西沢教授)という。
医療用電子機器って(まあそれに限らずだけど)、電源さえなんとかなればって事が結構あるです。
こういう技術で体内で閉鎖システム組めるなら、患者の負担はほんとに少なくなるだろうし福音だよなあ。
前に紹介したホラー小説「ターミナルマン」では原子力電池使ったりしてたもんなー。
でもこの燃料電池、血糖値で発電出力変わっちゃったりしないんだろうか?
蕃爽麗茶を飲んじゃ駄目!とか
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抜粋
東北大大学院工学研究科の西沢松彦教授(生物電気化学)らの研究グループは
17日までに、血液中の糖分グルコースで発電する、体内埋め込みも将来的に可
能な燃料電池を開発した。比較的人体に安全な物質で作られており、体内で血糖
値を計測するセンサーや、そのデータを送信する装置の開発などに応用が期待で
きるとしている。
牛の血清で実証実験したところ、一円玉大の電極で0.2ミリワットを出力で
きることを確認。ボタン型電池と同程度で「センサーや心臓ペースメーカーの駆
動には十分な出力」(西沢教授)という。
医療用電子機器って(まあそれに限らずだけど)、電源さえなんとかなればって事が結構あるです。
こういう技術で体内で閉鎖システム組めるなら、患者の負担はほんとに少なくなるだろうし福音だよなあ。
前に紹介したホラー小説「ターミナルマン」では原子力電池使ったりしてたもんなー。
でもこの燃料電池、血糖値で発電出力変わっちゃったりしないんだろうか?
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