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次世代新幹線 営業時間帯の走行試験開始
JR東日本の次世代新幹線試験車両「FASTECH(ファステック)360S」が21日、仙台―盛岡間で営業時間帯の走行試験を始めた。
次世代新幹線は、営業運転として世界最速の時速360キロを目指している。約40億円で開発されたファステックは、現在の新幹線より約7メートル長い先頭車両の「鼻先」が特徴。昨年6月から仙台―北上間で、深夜や未明に試運転を重ねた。
営業時間帯の試運転は、夜間の走行に伴う騒音など沿線住民への影響を軽減する措置。走行距離が伸びた場合の安全性などを確認する。最高速度は当面、現在の営業車両と同じ時速275キロ。6月までは毎月2―8日間、1日3往復する予定。
360キロまで速度を上げるなどの試験は、これまで通り営業時間帯以外に実施する。
速いよなあ。これで新潟出張の移動時間が短縮できるかな?
ところで、小学生の頃愛読していた学研の「できるできないのひみつ」では、車体のリフトの関係で車輪で駆動する限り、いくら出力を大きくしても時速300km/hが限界、みたいに書いてた気がするんだが、その後30年で流体力学が進歩したって事なんだろうな。
実験での最高速度で言ったら、TGVが515km/h、新幹線だって443km/h出してるもんなあ。
それにしても写真の試験車両、ものすげーロングノーズだな。
そのうち先頭車両全部がノーズになったりして。
JR東日本の次世代新幹線試験車両「FASTECH(ファステック)360S」が21日、仙台―盛岡間で営業時間帯の走行試験を始めた。
次世代新幹線は、営業運転として世界最速の時速360キロを目指している。約40億円で開発されたファステックは、現在の新幹線より約7メートル長い先頭車両の「鼻先」が特徴。昨年6月から仙台―北上間で、深夜や未明に試運転を重ねた。
営業時間帯の試運転は、夜間の走行に伴う騒音など沿線住民への影響を軽減する措置。走行距離が伸びた場合の安全性などを確認する。最高速度は当面、現在の営業車両と同じ時速275キロ。6月までは毎月2―8日間、1日3往復する予定。
360キロまで速度を上げるなどの試験は、これまで通り営業時間帯以外に実施する。
速いよなあ。これで新潟出張の移動時間が短縮できるかな?
ところで、小学生の頃愛読していた学研の「できるできないのひみつ」では、車体のリフトの関係で車輪で駆動する限り、いくら出力を大きくしても時速300km/hが限界、みたいに書いてた気がするんだが、その後30年で流体力学が進歩したって事なんだろうな。
実験での最高速度で言ったら、TGVが515km/h、新幹線だって443km/h出してるもんなあ。
それにしても写真の試験車両、ものすげーロングノーズだな。
そのうち先頭車両全部がノーズになったりして。
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