音楽指導発表会（年中組）

昨日は、年中組で音楽指導発表会を行いました。
１年間、野村先生の指導を受けた子供達が、お父さん、お母さんの前で発表をしました。年中組は６クラスあるので、３クラスづつ体育館に集まり発表会を行いました。
子供達は、お母さんが見に来るという事で嬉しさのあまり、朝から『ウキウキ・ワクワク』していました。
発表会ではまず、鍵盤ハーモニカで音階練習を行いました。
　　　　　
　　　①“ド～ソ”を４拍・３拍・２拍・１拍の長さで吹く。
　　　②『すずめのカノン』の曲を、ノーマルバージョンと変調したバージョンで吹く。
　　　③合奏『線路は続くよ』を、鍵盤と楽器（大太鼓・小太鼓・シンバル・鈴・マラカス・
　　　　タンバリン・トライアングル・キーボード）を使い、演奏をする。
　　　　　
その後、お母様方にも参加して頂き、リトミックを行いましたが、とても盛り上がりました。普段の保育の時には行った事がなかった『はたけのポルカ』を身体全体を使って、ジャンプや手拍子などをしながら行いました。
　　　　　
参観していたお母様方もニコニコしながら一緒に行ってくれたので、子供達はとても嬉しそうでした。
そして、『年中組のクラスが最後になってしまうので淋しい！』とか、『野村先生とお別れするのが淋しい！』と言って、泣いてしまうお友達もいました。
しかし、今回の音楽指導発表会は、子供達皆が『楽しい～!!』という状態で終われたので、良かったです。
そして、鍵盤ハーモニカは年度末に持ち帰る予定なので、家でもどれ位お子様が出来ているか、見てあげて下さい。