石川県に住むことを夢見て走ってきましたが、
やっと準備が整った時に
父親の猛反対にあった。
父親の反対に負けたわけではないけど
家出したり(子供か⁈)
精神的にも肉体的にも変になってしまった父を置いて(石川県に誘ったが「行けない」)
今、石川県に行く事を私自身の心は本当に望んでいるのかな、、
多分ちがうなあ。
小さい頃から父の望むような人間になれないことに苦しんだ。
でも
父が
「ただ(近くに)いてくれればそれだけでいい」
って
出来が良い子でも素晴らしい才能の子でなくても
私のまま父の近くにいたらいい
みたいだったから
父の一生が終わるまでは
近くにいようと思う。
思えば私がいちばん欲しかった言葉だったのかもしれない。
で、
6月後半から
福岡県宗像市の障害者グループホームで働きながら
週の半分宗像市に住んでいる。
あとの半分は
父のいる実家と
夫のいるお家を行ったり来たり。
父には内緒である🤫
