姪っ子んち行きは2泊3日の日程だったが
朝5時半に家を出て
夜11時過ぎに戻ってきたから
ユキちゃん🐕にとっては
「まるまる3日帰ってこなかったぞ
」
という感じであろうか。
帰り着いた時はいつも通りに喜んでいた。
(ここで言うのもなんなんだけど、毎日帰ってくる夫に対しての喜び様に比べるとすごい差がある←私の方が
)
翌朝。
夫のお弁当は「お休みしまあす
」のつもりだったけど普通に作れた。
んで掃除洗濯して。
ついで(⁈)に心配だった給与計算と振り込み予約までを済ませて午前中が終わろうとする頃、
唐突に睡魔が襲ってきたので
躊躇なく2階の二男のベッド🛌に向かった。
…ふと気がつくとユキちゃん🐕が足音もさせずにスタスタ(ヘコヘコの方が近い)と私のもとへ
ちょっと意味がわからなかった
ユキちゃんは階段を登ることが出来ない、犬らしからぬ犬だったのに
私のことをカクニンするためにがんばってみたのだろうか❓❓
そして
もちろん階段を降りることもできないだろうから、
すぐさま「大型犬 抱っこ」を検索し
なんとか降ろすことは出来た。
そしたら調子に乗ったのか、度々上がってくるように。(上がってくるのはゼンゼン良い)
2回目の抱っこはなぜか大変だった。
もう出来ない💦となぜか思った。
ユキちゃん、、ひとりであがったのなら
ひとりでおりようね、、、
心の中でそう言いながら
私は彼女を置いて下に降りた。
ピー
ピー
と泣くユキちゃん。
気付かぬふりで一階で家事をする。
数分後、、
ユキちゃんは
不自然な足音で
立派に降りてきた
ユキちゃんがんばった。
二男はコレを見るために楽しみに帰ってくるそうだ。