女神になりたい主婦のブログ

掃除機が好きな家系

今日は、私の実家に少し行きました。

近いので、ちょこっとだけ行ったりします。

姉夫婦が昨日来ていたらしく(我が家は姉妹で正月揃わない)
私の子供たちへお年玉を置いていってくれました。

なので、我が子達はお年玉をもらい、ホクホクです。

ありがたいです。


年末にも、姉夫婦が少しだけ実家に寄っていたことがあり
その時、少し話しました。

私が「この前、掃除機壊れちゃったんだけど、縦型の掃除機が3台あるから、新しいのは買わないことにした」
と言ったら

「何で、そんなに沢山掃除機あるの?」って姉に不審がられたんですよ。

まあ、家が一つなのに掃除機3台って多いよね。

と思ったら、姉夫婦の家には掃除機が五台あると今日、聞きました。

え?

年末に、実家にある掃除機を1台もらってたんですよ、姉夫婦は。

ってことは、もともと4台持っていたらしく。

アパートに2人暮らしで、掃除機5台?
なぜ増やした。

私に多過ぎるって言ったのなんなん?

我が家は2階建ての一軒家だから、多分、姉の住まいより広いです。
(ちなみに姉がどこに住んでいるか、私は知りません。)

意味がわからない。

という感じで、不可解な会話が割とあります。

なんかね、会話がちゃんと成り立ってないこともあるの。

会って話すと、???となることがいっぱいなの。

だから、あまり会わないようにしているのです。

私の精神を守るため。


この前は、ヨレヨレの着古したカーディガンを
「あまり生地が良くないけど、いる?」って聞かれました。

毛玉だらけのやつね。

「良くないやつくれるの?要らないよ」
って答えたら、変な顔してました。

これね、全然悪気ないんですよ、本人は。

はっきり断ると、別に何もなく話は終わるので
良いんですけどね。

血の繋がりがあっても、20数年一緒に住んだことがあっても
分からない人は、分からないのだなと悟りました。

年を重ねてわかったことは
「例え家族であっても理解できない人は存在する」。

なんか、家族に関して色んなことを感じた年始です。

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