それまで土砂降りだった雨がやみ、陽がさしたそうです。
まるで、神様に歓迎されているようですね、と。
そのニュースを目にして、私も数日前に天候のことを考えていたのを思い出しました。
雨が降ったから良くない、と決めつけるのは好きではないですが
その時に、好ましい天候というのはありますね。
なるべくなら、旅行の時は晴れてほしいなとか。
雨は雨なりの、素敵な景色が観られることもありますけどね。
先週の土曜日と、先々週の土曜日に、それぞれオープンキャンパスに行きました。
先週は、小雨が降り、まるで真冬のような寒さでした。
急になんでこんなに寒いんだ〜、と言いながら
大学に行きました。
その前の先々週の土曜日のオープンキャンパスは
まるで春の陽気でした。
その日は晴れてぽかぽかとして、暖かい風が吹いて、心地の良い天気でした。
私の、それぞれの大学の印象もまた同じ。
雨で寒かった日の大学は、「ちょっと、ここはないかな」と直感があり
他にも色々な点で、違和感がありました。
その学校の良いところも見て、伝統的な素晴らしさもあり
好きなところもありましたが、娘が通うのは違うなと。
一方で、春の陽気だった日の大学は、とても印象が良かったんです。
大学も学生も雰囲気が良く、娘にも合っていると思いました。
たまたま、その日がそんな天気だっただけですが
私は、暖かなお天気に、まるで歓迎されているようだなと
その時思ったんです。
これが、御縁なのかもしれないし、そうじゃないかもしれないけどね。
なんだか清々しい雰囲気の大学が、とても良いなと思ったんですよね。
そして、こういう「何となく」感じたことって直感なので
「ここは違うな」と思った場合は、その違和感をごまかしてはいけませんよ。
ちなみに、娘も私と同じ印象をもったらしくて
やっぱりね〜と思いました。
ホームページを見ていただけではわからないけど
実際に学校に足を運んでみると、そこの空気感がわかります。
もしかしたら、その土地の波動なんかもあるかもしれませんね。
自分に合う土地、合わない土地っていうのもあるのかもしれません。
さあ、今度の土曜日のお天気はどうでしょう。
その学校の雰囲気は、どうだろう?
楽しみです。
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