高校の三者面談

私の娘は高校一年生です。

先日、三者面談をしてきました。

娘は県立高校に通っているのですが

授業公開に保護者会、文化祭など、親が学校に出向く機会が意外にあります。

高校ってもっと、放任ぽいのかな？と思っていたのですが

全然違いました。

親子でコミュニケーションをとるように、親子で進路について考えを伝え合うように

子供から目を離さないように

と、親向けのメッセージも割りとあります。

時代が変わったのか

ここの学校の方針なのかはわかりませんけどね。

高校生といえど、まだ子供。

放っておいちゃだめだよ、もっと親が子供に関心を持ってね

と言われているような感じがします。

三者面談では、

高校一年生でも、もう大学進学の話をします。

早いですねー。この前、高校受験が終わったと思ったのに。

終始、へ〜、とか、ほー、とか

今まで知らなかったあれこれを聞き、感心したり驚いたり

知識不足を実感しました。

受験のこと勉強しないとね。

ありがたいことに、娘には可能性が大きく広がっているのだと

先生から教えてもらいましたので

視野をもっと広くして、進学先を検討した方が良いのだとわかりました。

今、親として子供にできるのは、どんなことだろう。

子育てって、あと数年ですからね。

そう思うと、短いです。

ベストサポーターとなれるよう、色々調べましょうかね。

自分の高校時代と比較しては、色々な思いがよぎる私です。

親なんて、進路に関して何も言わなかったなあ…。

私なりに、子育てをもう少し楽しみたい、娘と一緒に考えたい、という気持ちです。