阿公の旅の思い出と真空管ラジオetc・・・

今まで行った旅の思い出と真空管ラジオ&無線機と日々の徒然日記です。

台湾のパイナップル (台灣的鳳梨)

2021-03-18 22:38:14 | 非常喜歡台灣(台湾大好き)

大陸C国の輸入禁止により台湾のパイナップル生産者が困っているとのニュースで、台湾産パイナップルの輸入が日本やカナダ、アメリカなどで高まり私の住む田舎のスーパーにも入荷しました、早速購入してきました。

屏東は何回か行ったけど屏東でパイナップルを食べた記憶が無い、屏東と云えば「豚足」!、早く行ってまた食べたい。

ヘタの部分は捩じり取り少し乾燥させてから挿し木すると、うまく行けば活着して2年位でパイナップルが出来るらしいとの事・・・失敗の可能性があるが取り敢えず初挑戦してみることに。

下葉を数枚取り除き少し乾燥させる

 

差し芽用土に挿して様子を見ることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


旅の原点

2021-03-18 19:49:38 | 旅の思い出

新型コロナで最近は海外はおろか国内でも旅行に出るのに躊躇する様になってしまい、巣ごもり状態で以前旅した所を思い返してます。

昭和51年(1976年)に出版されたNHK「遺跡の旅」を読みインカを旅することを夢に描いていました、当時は海外旅行といえばグアムか香港、ハワイに行けるのが一部の人だけで私はペルーまでは一生涯行けないと思っていた。

30数年後にペルーには毎年2万人近くの日本人が訪れるようになった、その中の一人が私でした。

一番行きたかった「マチュピチュ」・・・今はコロナが収束したら東廻りで「世界一周」を夢見てますが、元気なうちにコロナが収束するのを願うばかりです。

 

 

 

 

 


昔ラジオ少年だった頃・・・ラジオ少年の原点

2021-03-18 19:11:50 | 真空管ラジオ

小学生低学年の頃から鉱石ラジオに興味を持ち、かすかにクリスタルイヤホーンから聴こえてくる「モスクワ放送」や「北京放送」に感激していたのがラジオ少年の始まりでした。

当時(昭和30年代前半)クラスに一人か二人は「ラジオ少年」がいたように記憶している。中学~高校と進むうちに真空管ラジオに嵌って自作の5球スーパーでSWL(BCL)をやっていた、写真は高校生の頃の「シャック」

デリカ(三田無線)のグリッドディップメーターや真空管式の「テストオシレーター」が見える。

大きな扇形ダイヤルの付いた物は自作のST菅を使用した「5球スーパー」、当時はこの程度でも空(電離層)の状態が良かったので短波は世界中の放送が逆Lアンテナ受信できた。

手前に見えるのが製作中の「高1中2」の受信機、既にアマチュア無線の免許は持っていたが交信よりも受信機を作ったり短波を受信するほうが面白く色々な物を作っていた。

これ以降「真空管ラジオ」の魅力に取り憑かれる・・・・。