三浦半島東端に位置する「観音崎」
東京湾(浦賀水道)に面し 岩礁海岸や 緑豊かな丘陵地が 広がり
開放的な 自然公園になっています
階段を上って行けば 「 観音崎灯台 」
日本最初の 洋式灯台として 1868(明治元)年に起工
翌年1月1日に 点灯 現在のは 三代目
凝灰岩が堆積隆起した 地層が見られたり
タコの足のような樹木の根があったり
「観音寺」跡
復元された観音像(パネルより)
奈良時代 僧 行基が 船の安全を願って 十一面観音像を 洞穴内に納めました
江戸時代には この辺りに 観音堂・般若堂などが建ち並び 三石の御朱印を
賜ったとか これらに由来し いつしか「観音崎」という地名になりました
岩場から
東京湾を 絶え間なく行き来する さまざまな船舶を 眺めながら・・
対岸の 千葉・富津まで 5.6km
1日見ていても 全然飽きない 眺めです☆
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