前回の記事終わりにお札が汚いと書いたと思いますが、見出し写真に載せておきました。上が比較的綺麗なお札、下が汚い(写真ではちょっとわかりにくいかも)お札です。
日本では、こんなに皺くちゃになったお札なんて滅多に見かけないと思いますが、フィリピンでは結構頻繁に見かけます。これには一応理由がありまして、現地の人は財布を使わない場合、お札をギュッと握りしめてることが多いんですよね。それから、お使いをお願いすると、お釣りのコインをお札で包んで渡してくれたりします。この辺りが、お札が汚い理由ですかねえ。ちなみに、汚いお札は小額紙幣がほとんどで、500ペソ、1,000ペソの高額紙幣ではあまりみかけません。
今日は汚いお札の話で終わってしまいましたが、久々のフィリピンで感じたことシリーズ(?)は、まだまだ続く予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます