こんにちは。本日は、数年ぶりにフィリピンに渡って感じたことを書いていきたいと思います。
私が初めて渡比したのは、2005年の1月のことでした。今から約20年前のことになります。
よくある話ですが、当時通っていた(通うって言うほどは行ってないなー)フィリピンパブの女の子の帰国に合わせて同伴帰国したわけです。で、初めての渡比がすごく楽しかったので、何回も渡比を繰り返すことになりました。ここ数年、コロナやらでなかなか渡比できなかったのですが、今年に入って久々に渡比できたのでした。
さて、肝心の本題に入りますが、まず1番に感じたことは物価がかなり上がったということです。もちろん、円安の影響による部分もありますが、ほぼ全てのものの値段が上がっていました。ちょいと良さげなレストランに行けば、昼食2人分で約2,000ペソ(この頃の為替レートは1万円=3,700ペソ前後)。日本円に換算すると約5,400円と、日本とほぼ変わらない金額。ファストフードでも軒並み1品100ペソ以上(ドリンクやサイドメニューは除く)で、ちょっとビックリしました。
それにもかかわらず、現地のお客さんがいっぱいなんですよねえ、日本よりも一般的な給与は安いはずなのに。まあ、経済自体は伸びてるんだと思いますが、何か不思議な感じがしました。お札の汚さは相変わらずなんですけど(比国に行ったことがある人にはわかってもらえると思います)。
それでは、今日はこの辺で。(2)へ続く予定です。
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