我が子四人の成長の記録、バドミントン活動記

子供達の成長とバドミントン活動

自殺未遂

2012年12月08日 17時50分15秒 | 日常生活
とうとう、葉月は、自らの手首をカッターナイフで切ろうとした。
ママとの会話の途中にもう死ぬと言って、カッターナイフの刃を出し、
自らの手首に近づけたところで、ギリギリ防いだとのこと。
「何をやっているのと一喝するも、葉月の心には何も響いていない。」
表情も暗く、ホントに生きる意味、道を見失っている。
親として、どうにか、その狂ってしまった方向から救い出してあげたい。
ただ、これは、本当に難しいことだと、今日改めて感じた。
今までは、会話中で、生きる意味がない、早く死にたいと言っていたが、
それを実際に行動にうつしたので、今後は、一瞬も隙をみせない監視が
必要になるだろう。
でも、監視しているという雰囲気は決して出してはいけない。
親が、病院の医師、看護師と同じ立場になっては、子供の逃げ場がなくな
るからだ。
葉月は、闇の中におり、いろいろな感情をぶつけてくる。
ぶつけやすい親に向けて・・・
こちらの精神力、体力も限界を迎えそうだけど、そんなことは言っていら
れない。
こちらが、疲れる、諦めてしまうということは、葉月の自殺に直接つなが
るので・・・

小児心療内科を受診

2012年12月08日 16時54分36秒 | 日常生活
14時30分から南区の小児心療内科を受診した。
先日まで入院していたところだ。
この一週間の様子から現在の状況、今後の対応について相談した。
今、一番の問題は、ほんの少し、数百グラムの体重の増加を許せなくなっている
精神状態にある。
そのため、水分もあまりとらない。
昨日は、3食すべてがスープだった。
38kg代の体重を維持することに頭が集中している。
標準体重からは、10kg以上も低いのに・・・
見るからにやせ過ぎている。
やせ過ぎて、寝るには暖房がないと寒くて眠れない。
シャワーを浴びるのも44度ぐらいでないと、寒くて耐えられない。
表面上は、明らかに脂肪分が無いことあらわしている。
病院では、処方する薬を変更することになった。
今よりも、精神を落ち着ける効果が高いものを服用することになった。
これで、少しでも精神力が回復し、食事をとり、元気に向かって欲しい。