とうとう、葉月は、自らの手首をカッターナイフで切ろうとした。
ママとの会話の途中にもう死ぬと言って、カッターナイフの刃を出し、
自らの手首に近づけたところで、ギリギリ防いだとのこと。
「何をやっているのと一喝するも、葉月の心には何も響いていない。」
表情も暗く、ホントに生きる意味、道を見失っている。
親として、どうにか、その狂ってしまった方向から救い出してあげたい。
ただ、これは、本当に難しいことだと、今日改めて感じた。
今までは、会話中で、生きる意味がない、早く死にたいと言っていたが、
それを実際に行動にうつしたので、今後は、一瞬も隙をみせない監視が
必要になるだろう。
でも、監視しているという雰囲気は決して出してはいけない。
親が、病院の医師、看護師と同じ立場になっては、子供の逃げ場がなくな
るからだ。
葉月は、闇の中におり、いろいろな感情をぶつけてくる。
ぶつけやすい親に向けて・・・
こちらの精神力、体力も限界を迎えそうだけど、そんなことは言っていら
れない。
こちらが、疲れる、諦めてしまうということは、葉月の自殺に直接つなが
るので・・・
ママとの会話の途中にもう死ぬと言って、カッターナイフの刃を出し、
自らの手首に近づけたところで、ギリギリ防いだとのこと。
「何をやっているのと一喝するも、葉月の心には何も響いていない。」
表情も暗く、ホントに生きる意味、道を見失っている。
親として、どうにか、その狂ってしまった方向から救い出してあげたい。
ただ、これは、本当に難しいことだと、今日改めて感じた。
今までは、会話中で、生きる意味がない、早く死にたいと言っていたが、
それを実際に行動にうつしたので、今後は、一瞬も隙をみせない監視が
必要になるだろう。
でも、監視しているという雰囲気は決して出してはいけない。
親が、病院の医師、看護師と同じ立場になっては、子供の逃げ場がなくな
るからだ。
葉月は、闇の中におり、いろいろな感情をぶつけてくる。
ぶつけやすい親に向けて・・・
こちらの精神力、体力も限界を迎えそうだけど、そんなことは言っていら
れない。
こちらが、疲れる、諦めてしまうということは、葉月の自殺に直接つなが
るので・・・