良くわからないですが、ひろゆき氏は「陰謀」に関して、
推測に過ぎない陰謀を真実だと確信し、しかも社会や他者にそれを強要する者を「陰謀論者」とし、そして彼らが確信するその説を「陰謀論」と鍵括弧をつけ記すことで、意味を限定して使いたいと思います。
と定義しているそうです。
推測に過ぎない陰謀を真実だと確信し、しかも社会や他者にそれを強要する者を「陰謀論者」とし、そして彼らが確信するその説を「陰謀論」と鍵括弧をつけ記すことで、意味を限定して使いたいと思います。
と定義しているそうです。
科学的に実証された事案でも、それは「(確率的な)推測」に過ぎません。そして「陰謀論」を定義するのに、未定義の「陰謀」を持ち出して説明しています。これは、俗にいう「進次郎構文」ですωω
・眠くないときって、眠れないよね。これって人生の真理じゃない?
・夜景を見るなら断然夜だよね。昼間じゃ見えないもんね。
・自由があるのは自民党、自由がないのが民主党。だから自民党ってわけ。
mRNAワクチンが開発された当時は治験結果から「ワクチン接種には予防効果がある」とされ、(任意)接種が始まると寧ろ感染者数が急増した為に「ワクチン接種には重症化予防効果がある」と変更され、重症者が増えだしてからは「ワクチン接種には致死率を低下させる効果がある」と変遷してきました。
つまり、「治験結果」自体が嘘であるか、或いは嘘でない場合でも「推測」に過ぎなかったことになり、これを「真実」と確信して社会や他者に「実質的な強要」をする者が「陰謀論者」だったことになります。また、ワクチン接種の効果を確信する説は「陰謀論」であると「ひろゆき限定使用論」では説明できます。
更に、ひろゆき氏は、「現行法に優越する真理を確信する者たちの反社会的行動が、もはや民主主義を危機に陥れているのは明らかです。」と言っていることから、ワクチン接種を推奨していた「ひろゆき氏」自身が「民主主義を危機に陥れていることは明らか」ですωω
極めつけは、2023年11月当時に、ワクチン接種で死者が9割以上減少したとの京都大チーム(8割おじさん)の「推計」を報じる記事を引用し「当時の菅首相と河野大臣は評価されてもいい」と騙った(この場合は”語った”ではないωω)ことです。
厚労省が「ワクチン未接種者と接種回数別の死亡率を公表していない」ので確実なことは言えないのですが、各地方で時たま公表されるデータ(再度検索しても見つける事は出来ませんでした;汗)を見ると、「ワクチン接種者の死亡率(接種直後に偶然ω死んだ人も含む)」の方が高いようです。
何よりも、実際に「ワクチン効果」が有るのなら厚労省は喜んで公表する筈ですが、「接種時期を覚えていない人を”未接種者”に付け替えた事件」以来、公表をしていません。この事件は「推測」では無く事実なので、「ひろゆきの定義」に反しますが「厚労省による陰謀」と言えます。
但し、厚労省を信じる人に対しては、「ひろゆき説による陰謀論者」と言っても間違いではありませんωω
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