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オメガねこ

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「気温」 と 「武漢風邪」

2020年11月24日 | 国際情勢
 寒くなると「風邪の季節」と言われますが、適度な湿度が有り、暖かい筈の医療施設や飲食店での「武漢ウイルス感染者」が、比較的多く発生しているようです。

 寒くなると「血圧が上昇しやすい」とも言われます。それは、寒さのせいで体温が奪われないように血管が収縮するのですが、体温維持の為に血圧を上げると云う「相反する生理現象」が同時進行することが原因のようです。

 「体温(平熱)」が高い人は、体内の様々な免疫機能が活性化するため、病気に対する抵抗力があると言われますが、日本人は諸外国に比べ「平熱は低め」だそうです。更に、筋肉や脂肪も少なめで、日本人は外気温に影響されやすいのではないかと思うのですが、何故か日本人(アジア人)の「武漢ウイルス感染者」は寒くなっても欧米に比べて桁違いに少ないようです。

 最近の一日あたりの「陽性者」は、7日間の移動平均で百万人当たり「北海道が44人」で、「東京都は28人」、「沖縄県は27人」です。なのですが、実は「北海道」は10月から、遅くても11月には暖房が入り室温は通常25℃以上に保たれています。私も「内地」で暮らしたこともありますが、冬の大阪・東京の方がよほど寒いべさ。

 つまり、「武漢風邪」は寒さ(気温)とはあまり関係が無く、北海道の冬は乾燥しているうえに暖房するので、湿度が極端に下がる事が風邪が流行る原因だと思います。

 それでも札幌では、暖かく湿度が保たれていると思われる「医療・介護施設」「飲食店」でのクラスターが目立ちます。札幌が発祥らしい「ニュークラブ」でもクラスターが多く発生していますが、それはそれで「濃厚接触」が仕事なので止むを得ないかも知れません。

 日本の今年の
超過死亡数の推定値は2百~7千人(1~6月)で、例年の2千~2万人(1~12月)から比べると半分ほどですし、欧米に比べると桁が違うので、日本での「武漢風邪」と「気温」の関係を通常の「風邪」や外国と比較して類推する事は難しいと思います。

 アルゼンチンでは、今年の6月(冬)に1日2千人だったのが、10月(春)には1日1万5千人の陽性者が出ているようです。アルゼンチンはこれから夏を迎え暑くなり今でも15~25℃前後だそうです。日本だけではなく世界中で、波状的に「陽性者」が増減しているようます。
 
 これは「武漢ウイルス」が自然由来では無い事を示唆しているようにも思えます。と言うよりも、「ウイルス」自体は自然由来かも知れませんが、感染経路に作為が潜んでいるのかもしれません。感染の多少は「超限戦」の結果であり、「科学的な分析」は意味がないような気もします。

 この状況は両面から見る事が必要で、被害国側の「戦略的PCR検査」も考えられ、見かけ上の被害が多ければ多いほど戦後賠償も莫大になります。嘘の「極東国際軍事裁判」でも、正当な日本の領土を剥ぎ取られましたが、今回の「超限戦」が終了すると開かれる「極東国際超限戦裁判」では正当に、中共による不当支配地域を剥ぎ取り、分離独立が出来る事を期待します。




2 コメント

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Unknown (goozmakoto)
2020-11-24 23:42:17
小生も現在の世界の武漢ウイルスの増減は中共に有利なように人為的に維持されていると考えます。当面は東京五輪阻止が目的なので、来年秋まで自然消滅することはないと考えます。
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Unknown (yk-soft-85)
2020-11-25 08:17:14
選手団だけではなく、政治家やビジネスで来る人にも「完全防護服着用」で来日してもらいたいです。
https://news.goo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_851697.html
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