
21世紀に入って数年経ったが、PCの入力デバイス(装置)は今だにキーボード+マウスが主流である。
手書き認識、音声認識も技術的になかなかイイトコまでは行っているが、
実用化には至っていないし、実際試用してみるとまだまだ性能もイマイチだ。
PalmのGraffiti(グラフィティ)という入力方式もあるが、日本人にはちと辛い。
(この達人は、手書きより速いらしい。但し、英語のみ。)
21世紀の雰囲気が充分漂ってて、個人的に好きなのは赤い彗星レーザーを使うヤツだが、これも実用性は今一つのようだ。
■バーチャルキーボード(Virtual Keyboard)
・ITmediaモバイル:バーチャルキーボード【ばーちゃるきーぼーど】
・NIPPON STYLE:: 「バーチャルキーボード(VKB)」
百式で新感覚デバイス ”TactaPad”なるものが紹介されている。
外観(デザイン)は別な意味で、21世紀的だ。
百式 - 新感覚デバイス (Tactiva.com)
これを見て活用できそうだと思ったのが、以下の”風”なるちょっと変わった日本語入力装置だ。
(DOSのみだと思っていたが、Windows版もある。)
■超多段シフト変換FEP
・嵐(MS-DOS/文書作成)
「風」("す"と入力した場合。)
・Download: MS-DOSまたは汎用ソフト > 文書作成 > 日本語入力FEP用ユーティリティ > 日本語入力FEP「風」関係
・風のくに (http://homepage3.nifty.com/togasi/) - 開発者・冨樫雅文氏自身のサイト。最新版の公開もここで行われる。
・超多段シフト方式日本語入力FEP「風」と その互換ドライバ「鳳」について (http://hp.vector.co.jp/authors/VA000964/html/otri.htm)
ディスプレイにオーバーレイした指の影と”風”の仮想鍵盤とが上手くリンクすると漢字変換が格段に速くなると思うのだが。。。
(まさしく、”風”のように入力ができる!?)
誰か、”Tactiva.com”+”風”のドライバ・ソフト作ってくれるといいのだが。
(ソフトウェア開発能力=0なので、完全に他力本願モード。)
◆風 (日本語入力システム) - Wikipedia
◆各日本語入力プログラムの特徴(MS-DOS時代)
ちなみに、個人的な漢字変換遍歴は、
NEC漢字入力 → ATOK5 → ATOK6 → ATOK7 → IBM漢字変換 → ATOK8 → WXII → MSIME
■T/B(トラックバック)させていただきました。ありがとうございます。
・blog:ポケットアルバム なんだかすごい新入力機器
・Passion For The Future: 日本語入力を効率化するツールを3本
・Passion For The Future: 文字入力支援アプリのモジット、Pete、WKey
■MyPersonalLinks+:(過去記事)
キーボードの汚れ対策~赤いからって、三倍の速さで打てませんからぁ~
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手書き認識、音声認識も技術的になかなかイイトコまでは行っているが、
実用化には至っていないし、実際試用してみるとまだまだ性能もイマイチだ。
PalmのGraffiti(グラフィティ)という入力方式もあるが、日本人にはちと辛い。
(この達人は、手書きより速いらしい。但し、英語のみ。)
21世紀の雰囲気が充分漂ってて、個人的に好きなのは赤い
■バーチャルキーボード(Virtual Keyboard)
・ITmediaモバイル:バーチャルキーボード【ばーちゃるきーぼーど】
・NIPPON STYLE:: 「バーチャルキーボード(VKB)」
百式で新感覚デバイス ”TactaPad”なるものが紹介されている。
外観(デザイン)は別な意味で、21世紀的だ。
百式 - 新感覚デバイス (Tactiva.com)
Tactiva・tarosite.net: TactaPad
http://www.tactiva.com/
両手で操作できるタッチパッド。新しい。
これを見て活用できそうだと思ったのが、以下の”風”なるちょっと変わった日本語入力装置だ。
(DOSのみだと思っていたが、Windows版もある。)
■超多段シフト変換FEP
・嵐(MS-DOS/文書作成)
「風」("す"と入力した場合。)
・Download: MS-DOSまたは汎用ソフト > 文書作成 > 日本語入力FEP用ユーティリティ > 日本語入力FEP「風」関係
・風のくに (http://homepage3.nifty.com/togasi/) - 開発者・冨樫雅文氏自身のサイト。最新版の公開もここで行われる。
超多段シフト方式・風の里 (http://homepage3.nifty.com/togasi/kaze_no_sato.html)
風は漢字の入力に「超多段シフト方式」を用いている。超多段シフト方式は英文のキーボードで大文字を打つときのシフト操作の考えを拡張したものである。ふつう、シフトキーを押しながら文字キーを押すと大文字が打たれる。キーの上には小文字と大文字が重ねて定義されているので、このように、シフトキーを押すことによってそれらを区別することができるようになっている。シフト操作があれば、ひとつのキーにふたつ以上 の文字を定義できるのだから、シフトのしかたを工夫してすべての漢字をキーボードに載せることができるはず…。これが超多段シフト方式の発想である。シフト操作としては「漢字の読みを入力する」ことをあてる。シフトキーによるハードウェアシフトではなく読みの入力によるソフトウェアシフトを採用する。
・超多段シフト方式日本語入力FEP「風」と その互換ドライバ「鳳」について (http://hp.vector.co.jp/authors/VA000964/html/otri.htm)
ディスプレイにオーバーレイした指の影と”風”の仮想鍵盤とが上手くリンクすると漢字変換が格段に速くなると思うのだが。。。
(まさしく、”風”のように入力ができる!?)
誰か、”Tactiva.com”+”風”のドライバ・ソフト作ってくれるといいのだが。
(ソフトウェア開発能力=0なので、完全に他力本願モード。)
◆風 (日本語入力システム) - Wikipedia
◆各日本語入力プログラムの特徴(MS-DOS時代)
ちなみに、個人的な漢字変換遍歴は、
NEC漢字入力 → ATOK5 → ATOK6 → ATOK7 → IBM漢字変換 → ATOK8 → WXII → MSIME
■T/B(トラックバック)させていただきました。ありがとうございます。
・blog:ポケットアルバム なんだかすごい新入力機器
・Passion For The Future: 日本語入力を効率化するツールを3本
・Passion For The Future: 文字入力支援アプリのモジット、Pete、WKey
■MyPersonalLinks+:(過去記事)
キーボードの汚れ対策~赤いからって、三倍の速さで打てませんからぁ~
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