六実の歩く夫婦

六実の歩く夫婦

久しぶりの奥多摩 川苔山

2021-01-07 11:20:26 | 旅行
久しぶりの奥多摩 川苔山(六実の歩く夫婦)  R2.11.13

 六実5時40分発(柏ー新松戸ー西国分寺ー大梅)鳩ノ巣駅8時33分着  
  
遅めの朝食を昨夜作って置いたサンドと🍙を鳩ノ巣駅ホームで取る。(半分)

8時50分出発、川苔山 山頂を目指す。
 駅トイレ側の踏み切りを渡り民家の中、坂を登る。軽自動車のエンジンが唸る程の急坂、朝一からキツイ、
民家も少なくなり道は細く林の中へと進む。
陽の差し込む開けた所から振り返れば柚子畑や駅近くの民家が望める。
薄暗い道を30分程歩くと、杉の殿尾根と分岐点の大根山の神の祠に到着、水の補給と記念写真を何枚か撮る。
 
  


 明るい落ち着ける場所だ、舗装されてない管理道路なのか工事用の車とプレハブの休憩所の様な建物があり
ひと安心。
大根山の神、出発10時、分岐を通り舟井戸から頂上へ杉の殿尾根の右側ルートで登山。
ジャリ道を50メートル程下ると目立たないが左側にコンクリート造り20段位の階段を登り針葉樹の林の中へと進み、
背の高い木に囲まれたうす暗い道を延々と歩く、沢あり濡れた木道を歩いたり、ごつごつした石道もあるが、
曲がりくねった細い道にはホウノキの大きい葉や色付いた落ち葉がふかふかと疲れた足を癒してくれる。

11月中旬金曜日とあって心細くくなる程、人と合わない、ひたすら歩いている。大分登ってきたのか廻りに日差しも入り
見上げてみれぼ青い空が、ホットして一休み11時半

 六実の歩く夫婦は頂上には遅くとも12時半頃着く様に、昼食を取り、下山へとの計画を立ててますが、久しぶりの
山登り、まだ分岐手前、後1時間ぐらいで着くのか不安になってきたので直ぐに出発した。
下山する人の気配、3時間ぶりに会いました。「頂上までどのくらいですか」と尋ねると頂上からここまで1時間と少し
と言われ頂上には13時過ぎの到着予定になってしまう。ペースを上げたい、とりあえず行ける所まで登ろうと弱音を吐く、
分岐を過ぎ舟井戸近くに成ると下山する人が増え会うたびに「後どれくらいですか」と「もう少しですよ」と
励ましの言葉を聞くが登りがキツイ‼

 何とか頂上に到着13時20分
残りの弁当を食べながら景色を楽しむ事が出来ました。幾重の山並みに東京都最高峰、雲取山も望め、
最高の天気プラス満足感の一時でした。 

この時期、日の暮れが早い(道中、薄暗い処も何か所か)速く、鳩ノ巣駅へ下山。  
鳩ノ巣駅16時13分発 帰宅19時10分
登り4時間半 下り2時間半(休憩なし)川苔山でした。 又行くか❣

払沢(ホッサワ)と三頭の滝と兜旅館

2015-09-02 14:03:15 | 旅行
                                                                  
           いつの時期も気軽に      2008年7月20日

いつも通り六実駅始発に乗って
五日市線(JR)武蔵五日市駅到着8:00頃
駅前から西東京バスで数馬行きに乗り30分程度で
本宿役場前で途中下車、払沢の滝を見学。
バス停よりT字路を右に15分ぐらい歩くと
払沢の滝入口に到着、整備された林道を川に沿って歩き20分程で払沢の滝、
落差30メートルぐらいあり迫力ある滝を久しぶりに見た。
水量の多さ滝壺の広さ、汗ばんだ顔にやさしい風、心地よい飛沫に長居をしてしまった。
滝入口近くには、喫茶店や木工細工の店、囲炉裏で岩魚を食べさせる店などあります。
もちろん冷えた飲み物も、
木工細工の店に寄って、ついつい話がはずんでしまった。私も建具業、道具の違いやら細工の仕方
に話がつきない中,おみあげに帽子に付ける木彫りの小さなフクローを買いました。
次は三頭の滝に行くのですが、バスがなかなか来ない、臨時バスが無い時は、1時間以上待つ覚悟でいて下さい。
まあ急ぐ事もないので役場前停留所でのんびり、地元の方と一緒になかなか来ないバスを待ちました。
やっと来た都民の森行きのバスで、曲がりくねった上り坂をゆっくり進む。
三頭の滝へわ都民の森木工館裏から30分ぐらいの散歩コースを是非勧めたい。
滝は吊り橋の上より眺める、これも又大きな滝である。
紅葉の時期は最高だと思います。
都民の森までは無料のシャトルバスがありますが、つい時を忘れますと大変、最終便の時刻は頭に入れて置く必用がありますよ、
今回歩く夫婦は都民の森最終バスで数馬行きに乗って下る事15分、今夜の宿の兜屋旅館で泊、
温泉に入り一杯飲むのも歩く夫婦の楽しみです。

みかんの丘

2015-05-07 11:36:25 | 旅行
陽だまりの丘 みかん畑

  どこまでつづく丘の道

    はるか遠く白い雲

      お茶の時か笑い声



甘い香りみかん畑

  やさしい日差し青い空

    この丘超えてどこまでも

      足取り軽く歩いてる


汽笛が遠く丘の中

  緑の葉に見え隠れ

    どこまで行くの丘こえて

      みかん畑の細い道



          みかんの丘(六実の歩く夫婦)