六実の歩く夫婦

六実の歩く夫婦

ふるさとひととき(養老渓谷)

2015-09-25 13:10:55 | 日記
歩く夫婦(ふるさと編)

C       AM      G7
ふるさとの若葉かおる、長い小道が

F      C         G7
いつの日か歩いた ぼくをみつめてる

C               G7
黄イチゴつまんだ この丘で この道で

C       G7         C
なつかしさにゆれる やさしいひととき



 川面に浮かぶ 葉舟がゆらり       

 ゆるやかな流れに 身をまかせ

 友と釣りした この川の景色も

 思い出にゆれる ぼくのひととき


  長い影ひとつ 苔のお地蔵

  駈け足でかえる あの頃をみつめてる

  丘で眺めた やわらかな山なみと

  ふるさと夕暮れ 母のふるさと

払沢(ホッサワ)と三頭の滝と兜旅館

2015-09-02 14:03:15 | 旅行
                                                                  
           いつの時期も気軽に      2008年7月20日

いつも通り六実駅始発に乗って
五日市線(JR)武蔵五日市駅到着8:00頃
駅前から西東京バスで数馬行きに乗り30分程度で
本宿役場前で途中下車、払沢の滝を見学。
バス停よりT字路を右に15分ぐらい歩くと
払沢の滝入口に到着、整備された林道を川に沿って歩き20分程で払沢の滝、
落差30メートルぐらいあり迫力ある滝を久しぶりに見た。
水量の多さ滝壺の広さ、汗ばんだ顔にやさしい風、心地よい飛沫に長居をしてしまった。
滝入口近くには、喫茶店や木工細工の店、囲炉裏で岩魚を食べさせる店などあります。
もちろん冷えた飲み物も、
木工細工の店に寄って、ついつい話がはずんでしまった。私も建具業、道具の違いやら細工の仕方
に話がつきない中,おみあげに帽子に付ける木彫りの小さなフクローを買いました。
次は三頭の滝に行くのですが、バスがなかなか来ない、臨時バスが無い時は、1時間以上待つ覚悟でいて下さい。
まあ急ぐ事もないので役場前停留所でのんびり、地元の方と一緒になかなか来ないバスを待ちました。
やっと来た都民の森行きのバスで、曲がりくねった上り坂をゆっくり進む。
三頭の滝へわ都民の森木工館裏から30分ぐらいの散歩コースを是非勧めたい。
滝は吊り橋の上より眺める、これも又大きな滝である。
紅葉の時期は最高だと思います。
都民の森までは無料のシャトルバスがありますが、つい時を忘れますと大変、最終便の時刻は頭に入れて置く必用がありますよ、
今回歩く夫婦は都民の森最終バスで数馬行きに乗って下る事15分、今夜の宿の兜屋旅館で泊、
温泉に入り一杯飲むのも歩く夫婦の楽しみです。