暴れん坊将軍、再放送なので…

2006年05月07日 | 記憶の小箱
画像悪くてごめんなさい…
こんな感じで出ています…

再放送されるので
この時の記憶の小箱を開けてみようかと

この年は時代劇づいていた年でしたね…考えてみたら
津川雅彦さん、奥田瑛二さん率いる「壱多富竜一座」に参加して
熊本で時代劇のお芝居をしたのもこの年
「壱多富竜一座」のお話はまた別の機会にして…

この暴れん坊将軍の時は…
週末カツラ合わせしに京都に行くから
とマネージャーさんに言われ…
えっ京都?カツラ?
見たいな感じで…
心の準備も整わないまま京都へ
行ってみると…
結髪さんも衣装さんも「THE・職人!」ってのが第一印象
サバサバ・テキパキ感満載
カツラ合わせが終わってから
同じ事務所の生稲晃子さんの楽屋へご挨拶
いろいろ教えていただきました
生稲さんはホントにご親切で優しい方でただ感謝でした
スタッフさんに
「事務所の後輩が来るのでよろしくね」って頼んでくれてました
そのおかげで撮影が始まって
スタッフの皆さんホントに優しくしてくださって
楽しい京都でのお仕事でした

1ヶ月の間に3度ほど1泊2日で京都へ行っていたのですが
撮影所で「水戸黄門」の撮影で来ていた
昔共演した浜田万葉ちゃんと再会したり
撮影日の前日に京都に入って1人で京都を探索したり
お寺めぐりしたり…
京都に行くならとお友達に教えてもらったラーメン屋さんに行ってみようと
行ってみて食べたら、おいしいと聞いていたのに
特別おいしいわけでもなくて…後から友達に聞いたら
私が行ったお店はどうやら違うお店だったとか
撮影+京都探索がホントに楽しかったです

撮影最終日の日は撮影所内でプチ打ち上げ
その後は松平健さんがよく行くというお店へ移動しての2次会
カラオケで盛り上がり
健さんの生歌も聞かせていただきましたー
マツケンサンバではないですよ
大盛り上がりで
ホテルに戻ったのは朝方4時ごろだったかしら…
ほーんとに楽しかった~
健さんをはじめ他の出演者の皆さんもスタッフさんもみ~んな優しい方々で

東京に戻ってから事務所の社長に
「どうだった?いじめられなかった?」と言われ
へっ?
「と~っても楽しかったですよ~また行きたいです~♪」って言ったら
「みんな京都はコワイとこって言うんだけど君は平気だったんだね」と言われました

コワイっていうより
背筋がピーン!ってそんな感じかなぁ…
撮影所の方々、出演者の方も含めて
皆、自分の仕事に誇りと自信を持ってやってるって感じがして
私はとってもすきになりました

この回は…
入浴シーンもあるのですよ
由美かおるさんにはかないませんが
時折、コミカルな場面もあるので
ぜひ見てみてください