その方は、小学校高学年のあたりから、だんだん手足が動かなくなり、今は車いす生活をしている方です。難病の方です。
発症から20年余り経過しています。
小生の能力も数年前と比べて格段と進歩しています。
年末にお渡しした処方箋(数字)を使って、取り組んでいただいていました。
患者はお子さんですが、処方箋により取り組んでいただいているのはお母さんです。
特に、小さいお子さんの治療にあたっては、ほぼ100%両親によって治療を行います。
それで効果があります。
痛くて・辛く・しんどい治療を小さいお子さんにする必要ありません。
親が取り組んでいただければ、十分治療ができます。
病名など関係ありません。全ての病気に対応できます。
ブログの何処かで、精神疾患の治療ができるのはこのブログだけと書かせていただいています。
医療現場で治療ができないのは原因が解らないからです。
小生の場合、原因を特定し治療にあたります。
精神疾患の場合、本人に処方箋をお渡ししても効果がありません。
それで、血縁関係にある家族に協力をいただいています。
驚くような効果があります。
※ 人類が繁栄していくためには子孫の存在が大切です。本能として仕組まれているのは、いろんな意味があるのです。人体は薬がなくても血縁関係にある子孫がいれば病気から脱出できます。
何よりも「子づくり」を真剣に考えてください。少子高齢化は日本国を滅ぼします。
昨日、お母さんにお会いしました。
「〇〇さん、娘調子いいです。目の輝きが違ってきています。動作も少しづつですが良くなってきています。ありがとうございます」
こちらも、うれしくて涙を浮かべました。
長年、シングルマザーで頑張ってこられた方です。
初めてお会いした時は、生きがいがなく路頭に迷われていたように感じていました。
将来に対して、少しですが明るい展望を感じ取れました。
「数字」は、健康面だけでなく生活そのものを変える力があります。
「木を見て森を見ず」でなく「木を見て森も良くなる」となります。
今年から個人の方には処方箋はお送りしていませんが、公の機関で研究用に必要でしたらお送りします。
小生を利用して人類の明るい未来へつないでください。
お待ち申し上げます。