よしよしのひとりごと

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タイ旅行その2

2013-07-24 23:39:16 | タイの思い出
2日目。

早朝から市内の寺院巡り。

チャオプラヤー川を渡って「ワット・アルン」へ。
渡し船は3バーツ


向こう岸にみえるのが「ワット・アルン」暁の寺です。


ここのシンボルといえば、この大仏塔


階段があって、途中まで登れます。こんなに急な階段ですが、登ってきました。


仏塔からの景色です。



再び渡し船で戻り、次は「ワット・ポー」

ここで有名なものは、涅槃像。




全長46メートルとのこと。

この涅槃像の後ろ側には、こんなものがありました。


20バーツで108枚のコインを買います。
それを、ひとつずつ、備え付けの入れ物に入れていくことで、108の煩悩を消していくとのこと。

もちろん、買いました。


そして一枚ずつ、コインを入れていきました。


本当に108枚のコインが入っているのかしら・・・
なんて思ったのが悪かったのでしょう、108の煩悩を捨てきれませんでした。
コインが5枚余ってしまいました・・・

ここで有名なものは「タイマッサージ」
30分コースを体験してきました。


マッサージでリフレッシュしたあとは、
「ワット・プラケオ」へ





ここが別名「エメラルド寺院」といわれるのは
本堂に安置されている仏像がエメラルドだからだそうです。
小さい仏像でしたが、きれいでした。



カオマンガイと、鳥ガラのスープの昼食(写真忘れました・・・)を済ませた後は、
いよいよ思いで巡り。

まずは、バンコク日本人学校(対日協会学校)へ。





ここには、小学部と中学部があって、娘は小学校2年生から4年生までを過ごしました。

タイにある学校ということで、タイ語の授業が必修になっていました。
教科書は先生の手作りでした。


住んでいたマンションもそのまま残っていました。



タイに住んでいる日本人のほとんどがスクンビット地区にいると言われています。
スクンビットのソイ33にあるフジスーパーと、その界隈は日本人であふれています。





今も書店(東京堂)やパンやさん(カスタードなかむら)、ラーメンやさん(らあめん亭)があって懐かしかったです。
日本でいう100均のようなお店もできていました。


この日はオリエンタルホテルでタイダンスを見ながらの夕食を予約してありました。

チャオプラヤー川の夕焼けです。











おなかいっぱいになりました。
タイダンスも素敵でした。

一日をフルに使って、疲れましたが、密度の濃い一日でした。

3日目はアユタヤまで足をのばしました。
ここからは、その3へ続く。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感心 (せんと)
2013-07-25 00:49:53
何やら良いですね  胸がスーとしました 本当に写真のポイントが素晴らしいです
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煩悩?! (くまちゃん)
2013-07-25 08:11:30
108のコインのところ、笑ってしまいました~
外国って、日本では考えられないようなアバウトなこと、いっぱいありますよね。でも、足りないより良かったかも(笑)
タイダンスって、あの手の動きが独特のでしたっけ?見てみたいです~

ところで、昨日偶然目に留まった「FRIDAY」の表紙に、「日早実×駒苫 球児たちのその後」みたいなタイトルが。
おそるおそる手に取ってみたら・・・普通の記事でした(笑)
両校とも、野球を続けている人は少ないんですね・・・
以前、何かの番組で、早実メンバーの誰かが「斎藤は僕たちの夢なんです」って言っていたのを思い出しました。
佑ちゃん、なんか色んなもの背負っちゃってるんだな・・・って、改めて思いました~
(高校時代の写真、かわいい~♪)


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ありがとう (よしよし)
2013-07-26 06:02:04
せんとさん。

ほめていただき恐縮です。

タイは初めて行っても、懐かしい感じがする街だと思いますよ。
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108 (よしよし)
2013-07-26 06:09:29
くまちゃんさん。

そうなんですよ!
もしかすると、コインは108以上入っていたかもしれません。
家族のだれひとりちょうどの人はいなかったのですから・・・

「ERIDAY」普通の記事でよかったです。

私も覚えていますよ。早実のメンバーが「斎藤は僕たちの夢なんです」といっていたこと。

本当に背負っているのもがたくさんあります。

週末は鎌ヶ谷に行ってきますね。
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