東海道五十三次踏破

写真付きで東海道五十三次踏破の日記を書くブログ

その6 小田原ー箱根ー沼津(一泊二日)

2013年10月16日 07時52分30秒 | 日記
1日目 小田原ー箱根
小田原ー箱根ー沼津は、9月の予定だったが、悪天候のため、10月に順延した。
2013年10月13日(日)9時50分にJR・小田急小田原線の小田原駅に集合して、歩きました。
すこし日差しが強い(日焼けする)、素晴らしい秋晴れ。
16時10分くらいに夕霧荘に着き、1日目はここまで。

★16.5KM(累計97.5)。歩数(家を出てから、夕霧荘まで)26,736歩。
★ランチ
箱根湯本のそば「はつ花」新館。11:40に着き(すこし行列)、12:24に出発(待ち行列が長くなってわらいる)。
天ざる@1,500×1名、天ぷらそば@1,200×2名、たぬき@750とざる@750×1名。
★お勉強
「石畳」の道が歩き難かった。歩いて初めて分かりました。杉並木の杉が立派。
★花 なし
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2日目 箱根ー沼津
夕霧荘8:25発(気温14℃)、三島着12:35。若干強行軍。三島広小路でランチ。
13:27に三島広小路を出発し、14:45に沼津着。
沼津駅15:13分発(3両編成)、熱海乗換(アクティ)。【以下オー氏】小田原で小田急線(16:25初)。自宅着18時過ぎ。
★20.5KM(累計118)。歩数(夕霧荘を出てから、自宅まで)30,009歩。
★ランチ
三島広小路はうなぎ屋が多く(1軒は大行列・大匂い※)、香ばしい匂いの誘惑があったが、「パステリア地中海」でパスタランチ@1,575×4名。オー氏だけグラスワイン(赤)一杯@304追加。
 ※10月20日追記「「桜屋」。最も安いランチは3,600円。」
★お勉強
登り・下りの石畳あり。石畳は下りも、怪我しないようにと、大変。
1日に歩く距離は、20KM程度。2日目や翌日の仕事を考えると、25KMは無理。
★花 なし
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夕霧荘
こじんまりとした、綺麗な旅館。サービスは良い。
お風呂はカランが四つで小さい(旅館の規模とバランスしているのでしょう)。露天風呂はまあまあ(冬は寒そう)。
4人1部屋(新館)。
@11,000(カード)、税@700(現金)。他にビール3人で2,835(1名は飲めない)。
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今後の予定
その7:11月3日(日)4日(月)沼津ー吉原ー由比。3日は吉原に宿泊。
1名、不都合になり、その7からは3名。


その5 大磯から小田原

2013年07月15日 19時15分41秒 | 日記
2013年7月15日(月)9時にJR線の大磯駅に集合して、歩きました。
15時10分くらいに小田原駅に着き、今回はここまで。
小田原駅の「BECK'S coffee SHOP」で、喉の渇きを癒し、上着を着替えた。
★15.6KM(累計81)。歩数(家を出てから、戻るまで)30,448歩。
★ランチ
道筋にある国府津駅すこし手前の「のんき亭」(ネットで事前に調査)。
刺身定食二人、天むすび定食一人、のんき定食(焼き鳥重、@1,100)一人、を食べた(アジ刺定食は仕入れ無し)。
★お勉強【7/17追記】越後武士 さむらい【のんき亭にありました。グラスで@430】
アルコール度数 46度!!
割って飲んだ場合、アミノ酸も糖質も通常の清酒の5分の1になり、ヘルシーなお酒です。日本酒のウォッカと言える程の高アルコール酒ですが、一年間貯蔵して、味がまろやかになりました。
オンザロックでグレープフルーツ果汁を1、2滴が最高です。
ライムで割ればさむらいロックの出来上がり。
一押しの飲み方はこれ
冷凍庫にいれると、凍らずにとろ~~~んとなります、舌触りがなんともいえません。是非お試しあれ。
46度のアルコールがありながら、アミノ酸が豊富です。
★花【7/17追記】
色々な花が咲き誇っていました。
・「西洋朝顔」の「ヘブンリーブルー」
・百日紅 (さるすべり)
・木槿 (むくげ)
・デュランタ【のんき亭で押し花】
・凌霄花 (のうぜんかずら)
★今後の予定
8月はお休み
その6:9月15日(日)16日(月)小田原(10時半集合)-沼津。15日は箱根に宿泊。

その4 藤沢(小田急線の藤沢本町駅)から大磯

2013年06月16日 19時42分54秒 | 日記
2013年6月16日(日)9時に小田急線の藤沢本町駅に集合して、歩きました。
14時半くらいにJR大磯駅に着き、今回はここまで。
ランチは平塚駅前のそば・ラーメンの「大黒庵」(地元の方に教えて頂いた)。
大磯駅をすこし行った所の「鴫立亭」15時くらいまでコーヒー・紅茶を飲みながら、次回大磯-小田原の打ち合わせ。
「ちゃんと歩ける東海道五十三次」(蛇腹式の長い地図。東と西の2冊で@6,300を4人で割り勘)。
◆16.6KM(累計65.4)歩数(家を出てから、戻るまで)24,501歩。
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★お勉強
大磯町:
人口総数:32,526 男:15,852 女:16,674 世帯数:12,610
大磯町の木・花・鳥: (高木)くろまつ、(低木)さざんか・かもめ、アオバト・はまひるがお
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★花
凌霄花 (のうぜんかずら):咲き始めている。建物の4階までの壁面を延びていました。
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★今後の予定
その5:7月15日(月)(予備21日(日))大磯駅に集合して小田原までの予定。
8月はお休み
その6:9月15日(日)16日(月)小田原-沼津。15日は箱根に宿泊。

その3 東戸塚から藤沢(小田急線の藤沢本町駅)

2013年05月19日 19時25分25秒 | 日記
2013年5月19日(日)9時にJR東戸塚駅に集合して、歩きました。
12時半くらいに小田急線藤沢本町駅に着き、今回はここまで。
ランチは駅前のラーメン「はじめ」。
その後「凛」でコーヒー・紅茶を飲みながら、次回藤沢本町ー大磯の打ち合わせ。
◆12.2KM(累計48.8)
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★お勉強「庚申塔」
庚申塔(こうしんとう)は、庚申塚(こうしんづか)ともいい、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔のこと。庚申講を3年18回続けた記念に建立されることが多い。塚の上に石塔を建てることから庚申塚、塔の建立に際して供養を伴ったことから庚申供養塔とも呼ばれる。

庚申講(庚申待ち)とは、人間の体内にいるという三尸虫という虫が、寝ている間に天帝にその人間の悪事を報告しに行くのを防ぐため、庚申の日に夜通し眠らないで天帝や猿田彦や青面金剛を祀り、勤行をしたり宴会をしたりする風習である。

庚申塔の石形や彫られる仏像、神像、文字などはさまざまであるが、申は干支で猿に例えられるから、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿を彫り、村の名前や庚申講員の氏名を記したものが多い。仏教では、庚申の本尊は青面金剛とされるため、青面金剛が彫られることもある。神道では猿田彦神とされ、猿田彦神が彫られることもある。また、庚申塔には街道沿いに置かれ、塔に道標を彫り付けられたものも多い。さらに、塞神として建立されることもあり、村の境目に建立されることもあった。

庚申塔は沖縄を除く全国で分布が確認されているが、地域によって建立数に差が見られる。 例えば関東地方では数多く建立されているが、日本における庚申信仰の中心的な寺社がある京都や大阪など関西では比較的に見て庚申塔の建立は少ない傾向がある。確認されている現存最古の庚申塔は埼玉県にある庚申板碑で文明3年(1471)であり、当初は板碑や石幢などが多い。青面金剛刻像は福井県にある正保4年(1647)が現存最古とされている。なお、奈良東大寺所有の木像青面金剛は鎌倉時代の作とされている。
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★花
ブラシの木が綺麗でした
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★今後の予定
その4:6月16日 藤沢本町駅集合して、大磯までの予定。
その5:7月15日または21日
8月はお休み




その2 川崎から東戸塚

2013年04月29日 19時56分03秒 | 日記
2013年4月29日 歩きました。
・9時JR川崎駅スタート
・神奈川・保土ヶ谷を経て、東戸塚まで。16時05分。約19キロメートル。
・ランチは「京華楼」です
◆19KM(累計36.6)
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その3:5月19日 東戸塚駅9時集合・スタート
その4:6月16日
その5:7月15日または21日
8月はお休み