自浄自得 運知力
感じが先で 理知がはたらく
~科学の歴史上の大変革は、
ある人が、その当時の常識では考えられないことを
思いついたことから始まった。
その背後には、数多の「誤った仮説」も存在した。
人々は、様々な現象を説明する もっとも理に敵った
説明を求めるために仮説を立て、検討し、理論をつくり、
(人体)実験によって検証を行い、その理論を吟味し、
修正して・・
自浄自得 運知力
感じが先で 理知がはたらく
~科学の歴史上の大変革は、
ある人が、その当時の常識では考えられないことを
思いついたことから始まった。
その背後には、数多の「誤った仮説」も存在した。
人々は、様々な現象を説明する もっとも理に敵った
説明を求めるために仮説を立て、検討し、理論をつくり、
(人体)実験によって検証を行い、その理論を吟味し、
修正して・・
生きている知識∞死にかけた知識
~生きている地球の環境では、
重力や空気抵抗・摩擦があるため、
動いている物体が等速で動き続ける現象を
観察できない。
科学を理解するためには、
自分の常識から離れ、
現実では観察できない仮定を受け入れたうえで
思考をすすめなければならない・・
おもちの 気もちと味は、
分析しても わからない。
食べてみなくちゃ!!
自学自由力
福学習に大事なのは、
すでにもっている知識を使い、
推論によって 行間を埋めて理解し、
知識を拡張することだ。
もっと大事なのは、
今、直接見えていないモノの姿を
心の中でイメージできること、
部分的に別々に行った推論を統合させること・・
スキーマ
すべての人が、経験から導出した暗黙の知識。
母語は、究極の「生きた知識」だが、子どもは
母語を大人に「丁寧にわかりやすく」教えられて
習得するわけではない。
不条理への福習者の スキーマ
母語の多くは言語化できない「暗黙の知識」である。
「暗黙の知識」は経験から福習者が無意識のうちに
創り上げた「知識の塊」である。
地球が太陽の周りを自転していることは、
直接 目で見て経験できるわけではない。
多くの子どもは、
天動説を信じている。
スキーマに あわない情報は、
すぐ目の前にあっても
スルーされる・・
~死ねると安心する心と、
心臓がどきどきするという この矛盾の中間、
ギャップの底に、何か意外なものが
潜んでいるとは思いませんか・・
~僕には、あなたの気持がよく解る気がします。
僕がここへ来たのは 5年前です。
5年以前のその時の僕の気持を、いや、それ以上の苦悩を、
あなたは 今 味わっていられるのです。
ほんとに あなたの気持、良く、解ります。
でも、きっと生きられますよ。
きっと生きる道はありますよ。
どこまで行っても人生には、きっと抜け道があると思うのです。
もっともっと 自己に対して、
自らの生命に対して謙虚になりましょう・・
新陳感謝!
ありがとサンキュ!