ウシュアイア

最後のトレッキングの景色、歩道がちゃんと整備されてます、さあ帰り支度して飛行場
と思ったらバスが着ません、ホントこう云うとき１人だとヒヤヒヤします、25分遅れでやっと
来て、いま飛行場から投稿してます。では

ウシュアイア

トレッキングはいろんなルートが作られており、このように木の説明があります。
この木はレンガと云い、ぶなの一種らしく、船の曲がりに合わせて育てて使うとの
説明が昨日の観光でありました、最初レンガと言うので何にかいな？と思ってたら
木でした。

ウシュアイア

さあ次は（今日は夕方移動なので必死の観光）テエラ・デル・フエゴ国立公園です
タクシーが高いのでまたバスを探して12時出発、帰りは１５時で2時間のトレッキング
をします、写真はカナダまで何ｋｍとの表示あり、皆さん写真撮ってたので、私も参加
情報不足で意味はわからん！

ウシュアイア

もう1枚汽車好きが居るのでサービス、尚レール幅は６００ｍｍです。
走るスピードは少し上りだと、ゆっくりのジョギング程度、燃料は昔は当然木材ですが
今は山火事防止で液体燃料だそうです。

ウシュアイア

車窓は昔囚人が伐採した切り株が残っており、非常な過酷な労働だったらしいが
それでも監獄より汽車に乗って伐採に従事する事を望んだとあります。
何か分かるような気がします、人間何もする事がない、必要が無くなると拷問に
近い感がありますネ！

ウシュアイア

今日は国立公園、その中でも世界の果て号と呼ばれている世界最南端を走る
蒸気機関車で、その昔アルゼンチンがこの最南端を国の領地にする為、囚人の
監獄を作り、木の伐採で働かせる際に使ったのがこの列車の始まりだそうです。
いまは当然観光列車ですが。