カンクン

遺跡の写真は大量に撮ってますが、きりが無いので、後はインターネット等で
調べてください、遺跡を後にし、セノテと呼ばれている地下の水溜りへ向かいます
ユカタン半島は石灰岩質の地層の為川が無く、雨で地下に水が溜まり空洞が出来、
空洞の上の土が陥没して出来た物だそうで、
この水源があるためマヤ文明が発生したと言われており、ここでの水泳がツアー
に含まれており、ひと泳ぎ、少し冷たいですが気持ち良いです、魚もおり、
深さは50ｍもあるそうです。
これでツアー終了、明日も日本人による体験ツアーに参加予定！

カンクン

これがメインイベント、エルカステージョ、新チチェン・イツアーのもので
勿論世界遺産、写真等で見た事があると思いますが、写真に写っている２面
は復旧が完了してますが、裏の２面は未完成、昔は上に上れたらしいのですが
白人が転落死亡してから駄目になった模様！
これは巨大なカレンダーで、マヤ文明は天文台もあり、暦にはかなり詳しく
2012年の地球の滅亡（異常現象）説もこの暦からでているらしい。

カンクン

これも名前が有りますが、何の建物かはっきりしないのが結論です。
旧の時代の建造物。

カンクン

今回のガイドさん、機関銃の様にしゃべります、これだけ説明されると
なんとなく分かってきた気がします、まずここの遺跡は旧時代と新時代
１０世紀のトルテカ文明と融合した時代のものがあり、実際、マヤ文明
に関してはいろんな説があり、今でもはっきりしないのが結論みたいです。
写真は旧の時代の高貴な人の墓でククルカンと言って羽毛のある蛇
これら遺跡は最近に復旧した物で、復旧が困難で、途中でほったらかし
のものも多くあり、これだけ古く、スペイン人が占領して無茶苦茶にした
ので無理はないかも。

カンクン

今日は3月14日、カンクンから近くのチチェン・イツァーへの遺跡ツアーに参加
日本人のガイドさんによるツアーでマヤ文明の一端に触れてこようと思って
おります、写真はツアーの車待ちで、ホテルの前の風景です。