詩(ようなもの)

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1931年9月18日

2014-09-14 | 
1928年6月4日におこった張作霖の列車爆破殺害事件が上海事件の前兆
この事件に関わったと言われているのが満州の関東軍 そうなのか
張作霖は蒋介石との内戦に張作霖には関東軍が後押しし 蒋介石に
米英がバックに付いている なぜ関東軍が張作霖の殺害に及んでも
メリットは全くなし 張作霖の兵を息子の張学良が蒋介石と合流し
日本の敵が増えたことに 一説には 関東軍はその時劣性だった
作張作霖の兵が蒋介石に追われ満州に逃げ込めば諸共叩き潰す
計画があり情報漏れで知られたので事件を起こしたと だが 知られ
たのであれば 関東軍の呼び出しでのこのこ奉天まで来るはずがない
ここから蒋介石は日本の関東軍が敵と見るようになり 上海の租界地の
日本の居留地でシナ人がたびたび事件を起こすのに日本側は蒋介石に
異議申し立てしても無視続け そして盧溝橋線路爆破事件が発生 これを
蒋介石が関東軍の仕業とし国際連盟に調査の要請をし りっとん調査団が
満州に来て調査をするのだが結果は初めにありき 英米が仕向けた調査団
(最近こんなような事柄が有ったようだ 豪州が国際司法裁判所に提訴
南氷洋のクジラの捕鯨を自然保護の観念で訴えた言うが影に何かがある
裁判所の担当判事が全て白人が担当 当時と今も白人主導世界とつくづく思う)
米英が日本を追い詰める結果になり1932年に上海事変の勃発につながった