子供の頃はこんな暑さではなかったと思います。
よく病気をする子供てした。
宇宙には真理があるなんて思いもせずに、両親の言う事が世の中の全てでした。
何かがおかしい。
そう思いつつも、何がおかしいのか分からなかったです。
大人になっても、その何かを求めて続けていました。
30代の頃に、遠藤周作さんの『沈黙』に出会いました。
何かを求めても神さまは沈黙のままでした。
60代でレイキと出会いました。
何となく宇宙の真理に近づいた感じがしました。
看護師の仕事を定年退職し、オーバーワークと喪失感でウツになりました。
ウツの時は真っ暗なトンネルの中でした。
夢も希望もなく、立ち上がる気力さえなかったです。
このまま死ねのかな?
そんな時に出会ったのが、不思議なおじさんでした。
癌や難病を治してくださるとか。
藁にもすがる思いと、不思議なおじさんを信用してもいいのか?
相談のメールを書いたものの、送信ボタンを押すのが怖くて怖くて。
死ぬしかない自分だから、と勇気を振り絞って送信ボタンを押しました。
翌日、丁重な返信がありました。
涙が出る程に嬉しかったです。
これで私も元気になれるかもしれない。
その後は順調に回復しました。
回復したら、おじさんから言われたことを半分忘れていました。
この一年程の体調不良で、おじさんから頂いたモノを改めて大事にするようになりました。
そしたら、今年の夏は夏バテすることもなく元気に過ごせています。
おじさん、ありがとうございます♡♡
75歳の今、かなり宇宙の真理が分かるようになったと思います。
